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【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

おおわけ【大分】

読者カード 用例 2025年02月18日 公開

2023年12月04日 ubiAさん投稿

用例:生物の分類は、大わけからだんだん小わけにしていって、
『分類ということ』 1963年 坪井忠二
語釈:〔名〕大まかに分けること。大別(たいべつ)。

コメント:第二版の用例(1952)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。文末に「(一九六三年八月 「図書」)」とあります。

編集部:第2版では、阿川弘之『赤い自転車』(1952)の例が添えられています。

著書・作品名:分類ということ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:坪井忠二

掲載ページなど:103ページ9行目〔随想全集 第八巻、昭和四十四年六月五日発行〕

発行元:尚学図書