【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
キシロース
読者カード 用例 2025年03月02日 公開
用例: | 糖(sugar) 甘い味のする炭水化物でC5H10O5(キシローズ、アラビノーズなど)またはC6H12O6(葡萄糖、果糖など)の分子式をもつ單糖類と、C12H22O11(蔗糖、⿆芽糖など)の分子式の二糖類を総稱していうことが多い |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕(英 xylose)炭素五分子を含む糖の一種。自然界では多数のキシロース分子が重合した形で、木化した細胞の細胞壁などに多く含まれている。人間には消化できない。 |
コメント:多くの投稿例よりも新しいですが、「キシローズ」表記の例がないようなので。
編集部:「キシローズ」と「ス」が濁音になることもあるわけですね。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:48ページ左6行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂