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とうでんいてん【等電位点】

読者カード 項目 2025年03月06日 公開

2023年12月11日 ubiAさん投稿

用例:等電位點(allotropy)
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕「とうでんてん(等電点)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「等電点」の語釈は「両性電解質やコロイド粒子などの電荷が零になるような水素イオン濃度。たとえば水酸化アルミニウムは、pH によって解離の様式がちがい、等電点より酸性側ではアルミニウムイオンの方がアルミン酸イオンよりも多いが、等電点では両イオンの数が等しくなり、塩基性側では逆にアルミン酸イオンの方が多くなる」となっています。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:48ページ右18行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂