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とうでんてん【等電点】
読者カード 用例 2025年03月06日 公開
用例: | 等電位點〈略〉等電點ともいう。 |
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『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
語釈: | 〔名〕両性電解質やコロイド粒子などの電荷が零になるような水素イオン濃度。たとえば水酸化アルミニウムは、pH によって解離の様式がちがい、等電点より酸性側ではアルミニウムイオンの方がアルミン酸イオンよりも多いが、等電点では両イオンの数が等しくなり、塩基性側では逆にアルミン酸イオンの方が多くなる。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:48ページ右24行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂