日国友の会

ようじご【幼児語】

読者カード 用例 2024年08月16日 公開

2024年05月09日 ぽんちさん投稿

用例:言語学心理学上最も適当なる幼児語を研究するは、大に利益をることと信ず。
『幼児の言語』 1900年12月 清家一郎
語釈:〔名〕幼児期特有の言語。魚を「とと」、犬を「わんわん」、歩くことや足を「あんよ」という類。

コメント:2版に例なし。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:幼児の言語

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1900年12月

著者・作者:清家一郎

掲載ページなど:19ページ上段後ろから8行目〔『児童研究3(6)』、1900.12〕

発行元:日本児童学会