ようじご【幼児語】
読者カード 用例 2024年08月16日 公開
用例: | 言語学心理学上最も適当なる幼児語を研究するは、大に利益をることと信ず。 |
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『幼児の言語』 1900年12月 清家一郎 | |
語釈: | 〔名〕幼児期特有の言語。魚を「とと」、犬を「わんわん」、歩くことや足を「あんよ」という類。 |
コメント:2版に例なし。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:幼児の言語
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1900年12月
著者・作者:清家一郎
掲載ページなど:19ページ上段後ろから8行目〔『児童研究3(6)』、1900.12〕
発行元:日本児童学会