えきたいさんそ【液体酸素】
読者カード 用例 2024年10月08日 公開
用例: | ジクテー氏ノ説ニ據レハ液体酸素ノ比重ハ水ト同一ナリトス〔巻十・第四十章〕 |
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『羅斯珂氏化学』 1876年 茂木春太(訳) | |
語釈: | 〔名〕酸素を液体の状態にしたもの。液体空気から分離して得られ、酸素溶接や酸素吸入などに用いられる。 |
コメント:投稿例よりも早い
編集部:2023年5月10日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『宇宙旅行の科學』(1953)の例をご紹介いただいていますが、さらに、77年さかのぼります。
著書・作品名:羅斯珂氏化学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1876年
著者・作者:茂木春太(訳)
掲載ページなど:381ページ1行目
発行元:文部省編輯局