マクロコスモス
読者カード 用例 2024年10月08日 公開
用例: | 宇宙の個体はミクロコスモス即ち小宇宙にしてマクロコスモス即ち大宇宙の発達の或程度に在る種子なれば其最も進化せる種子を検することは最も効果多く確実なる方法と云はざるべからず、 |
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『文明主義の基督教観』 1902年1月 斎木仙酔 | |
語釈: | 〔名〕(ドイツ Makrokosmos)人間と宇宙との間に対応関係があると考える場合、人間を小宇宙とするのに対して宇宙そのもの。大宇宙。←→ミクロコスモス。 |
コメント:2版に例なし。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:文明主義の基督教観
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1902年1月
著者・作者:斎木仙酔
掲載ページなど:142ページ後ろから3行目〔『文明主義』、1902.01〕
発行元:文明堂