フラクタルきかがく【—幾何学】
読者カード 項目 2024年11月05日 公開
用例: | 2次元のディスプレイ上で扱うために有力なのが、1.26次元や2.7次元といった非整数の次元をもつ図形を扱うフラクタル幾何学である。〔2〕 |
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『コンピュータ・アートの可能性と課題』 1984年01月 奥野卓司 | |
語釈: | 〔名〕フラクタル理論に基づく幾何学。(デジタル大辞泉「フラクタル幾何学」) |
コメント:投稿例よりも早いので。
編集部:2023年5月21日付けで、ubiAさんに、池内了『中谷宇吉郎集第七巻(岩波書店)解説』(2001)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。
著書・作品名:コンピュータ・アートの可能性と課題
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1984年01月
著者・作者:奥野卓司
掲載ページなど:84ページ左段下から11行目〔京都芸術短期大学紀要『瓜生』、1984.01〕
発行元:京都芸術短期大学