日国友の会

かいしんとう【改進党】

読者カード 用例 2024年11月30日 公開

2024年06月22日 ぽんちさん投稿

用例:四月二十二日のマーフィ大使着任を機として、戦時中の外相であり、この間まで戦犯として巣鴨につながれていた重光が突如として改進党の総裁におさまり、〔八・1〕
『世界経済年報(第6集2)』 1952年 世界経済研究所(編)
語釈:〔二〕昭和二七年(一九五二)国民民主党、新政クラブ、農民協同党が合同した政党。重光葵(しげみつまもる)を党首として結成。自由党、社会党の中間層を基盤に、修正資本主義を政策とした。同二九年、鳩山一郎などの日本民主党の結成に参加し、吸収された。

コメント:2版に例なし。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:世界経済年報(第6集2)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:世界経済研究所(編)

掲載ページなど:166ページ6行目

発行元:大月書店