つっこみ【突込】
読者カード 用例 2024年12月25日 公開
用例: | 戦争開始後、共産主義者たちが米国の挑発行為だと云為し得る唯一の出来事は、あのマックアーサーの満州国境への無意味な突っ込みだけだろう。〔マックアーサー元帥帰国後〕 |
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『ニッポン日記(下巻)』 1951年 井上威夫(訳) | |
語釈: | 〔名〕(「つきこみ(突込)」の変化した語)(1)つっこむこと、また、その勢い。突進。突入。 |
コメント:2版に例なし。
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:ニッポン日記(下巻)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:井上威夫(訳)
掲載ページなど:243ページ上段8行目
発行元:筑摩書房