つっこみ【突込】
読者カード 用例 2025年01月06日 公開
用例: | 談話、座談、世間、真相などの、いわる実話物、トピック、人間批評、時事解説の線は、これからの大衆雑誌として重要なジャンルである。はじめの三つは、興味本位にそれて批判や突っ込みが甘い。〔大衆雑誌の総合的分析・小説・読物〕 |
---|---|
『書評3(6)』 1948年6月 北鬼助 | |
語釈: | 〔名〕(「つきこみ(突込)」の変化した語)(3)ものの内面に深くはいりこむこと。 |
コメント:2版に例なし。
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:書評3(6)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年6月
著者・作者:北鬼助
掲載ページなど:33ページ3段8行目
発行元:日本出版協会