じりおし【—押】
読者カード 用例 2025年01月06日 公開
用例: | 一二回に二点第三回に三点を挽回してじり押しに土俵の真中まで押し戻したが、つひに力及ばず惜敗した。〔北海危く勝つ(新進豊中惜敗)〕 |
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『三代争覇戦を終るまで』 1928年 近藤弥一(編) | |
語釈: | 〔名〕(1)じりじりと、少しずつ押すこと。 |
コメント:2版に例なし。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:三代争覇戦を終るまで
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1928年
著者・作者:近藤弥一(編)
掲載ページなど:61ページ上段後ろから5行目
発行元:運動倶楽部社