てんしん【天津】
読者カード 用例 2024年10月11日 公開
用例: | 天津(テンシン)ヲ流ルル白河(ペホ)ノ如キハ、〔第二章 亞細亞洲〕 |
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『小學校用外國地理』 1893年 | |
語釈: | (一)(一)中国華北地区東北部の都市。大運河・白河などの合流点にあたり、華北水運の中心として貿易がさかんん。第二次世界大戦前には日・英など八か国の租界があり、また民族資本による紡績業の^中心地であったが、、大戦後は総合的商工業都市に変貌した。テンチン。 |
コメント:既投稿例より僅かに古い。
編集部:2011年10月27日付けで、古書人さんに、『東京朝日新聞(夕刊)』1894年12月29日付け記事の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。
著書・作品名:小學校用外國地理
媒体形式:その他
刊行年(月日):1893年
著者・作者:
掲載ページなど:14丁オ後ろから2行目
発行元:金港堂書籍会社