ほうぶん【邦文】
読者カード 用例 2024年11月01日 公開
用例: | 是ハ素より洋文を以て、邦文と為せる者なれバ、一定の文体ハなき筈なれども、何れの時いかなる人より始まりしにや、〔日本の文学続〕 |
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『東京学士会院雑誌 10巻7号』 1888年9月 西村茂樹 | |
語釈: | 〔名〕日本の文字、または文章。和文。国文。 |
コメント:遡ります。
編集部:2021年1月26日付でけで、『太陽』 (第貮巻第貮号、1896.01.20) の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。
著書・作品名:東京学士会院雑誌 10巻7号
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1888年9月
著者・作者:西村茂樹
掲載ページなど:376ページ6行目
発行元:東京学士会院