日国友の会

わきょう【和鏡】

読者カード 項目 2024年12月09日 公開

2024年10月16日 makuneさん投稿

用例:ロ、伊達神社の神鏡 徑三寸餘、私は實際見ないが樣子を聞て見ると和鏡で鏡裏の構圖が藤原時代式であるらしい〔九、色麻柵の發見〈栗田茂治〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第一輯』 1923年
語釈:日本独自の様式で作られた金属製の鏡。平安後期以後、盛んに製作された。仿製鏡(ぼうせいきょう)とは区別される。〔デジタル大辞泉〕

コメント:項目がなかったので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第一輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1923年

著者・作者:

掲載ページなど:28ページ5行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会