つきだて【築館】
読者カード 用例 2024年12月19日 公開
用例: | 築舘といふ地名は、大場宮内小輔といふ人が赤舘を築いたから名付けた、そして年代不詳とある。〔三、伊治城址の研究〈栗田茂治〉〕 |
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『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯』 1924年 | |
語釈: | 宮城県中北部の地名。江戸時代、奥州街道の高清水と下宮野の間の宿駅として発達。 |
コメント:新しめの用例ですが、取り敢えず。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1924年
著者・作者:
掲載ページなど:12ページ3行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会