日国友の会

しんめいしゃ【神明社】

読者カード 用例 2024年12月20日 公開

2024年10月25日 makuneさん投稿

用例:此處で二階堂氏に案内せられ若柳町の内にある、栗原農學校の裏手なる神明社を見た、〔四、再び伊治城に就いて〈栗田茂治〉〕
『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯』 1924年
語釈:【一】〔名〕中世以降、伊勢神宮の神領地などゆかりのある土地に内外二宮の神霊を勧請(かんじょう)した神社。また、戦国末期から、伊勢の大神が一夜にして各地を飛び移るという信仰を生じ、これを飛神明(とびしんめい)と称した。江戸の芝神明(芝大神宮)、大阪天満の神明社などが有名。神明宮。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯

媒体形式:その他

刊行年(月日):1924年

著者・作者:

掲載ページなど:18ページ1行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕

発行元:国書刊行会