しんめいしゃ【神明社】
読者カード 用例 2024年12月20日 公開
用例: | 此處で二階堂氏に案内せられ若柳町の内にある、栗原農學校の裏手なる神明社を見た、〔四、再び伊治城に就いて〈栗田茂治〉〕 |
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『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯』 1924年 | |
語釈: | 【一】〔名〕中世以降、伊勢神宮の神領地などゆかりのある土地に内外二宮の神霊を勧請(かんじょう)した神社。また、戦国末期から、伊勢の大神が一夜にして各地を飛び移るという信仰を生じ、これを飛神明(とびしんめい)と称した。江戸の芝神明(芝大神宮)、大阪天満の神明社などが有名。神明宮。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第二輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1924年
著者・作者:
掲載ページなど:18ページ1行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会