りくうかいどう【陸羽街道】
読者カード 用例 2025年01月12日 公開
用例: | 小黑崎は陸羽街道に横はれる殆と獨立の山にして〔七、小黑崎・美豆小島・池月沼〈鈴木省三〉〕 |
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『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第三輯』 1927年3月 | |
語釈: | 「おうしゅうかいどう(奥州街道)」に同じ。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「奥州街道」の語釈は「江戸時代の五街道の一つ。江戸千住から陸奥国(青森県)三厩(みんまや)に至る街道。厳密には江戸から宇都宮までの日光道中および白河から三厩までの仙台・松前道を除く、下野国白沢から氏家、喜連川、佐久山、太田原、鍋掛、越堀、蘆野、白坂を経て白河に至る一〇宿の道中をいう。東海道に連なる太平洋側の縦貫路で、幕末には蝦夷地の開拓や、日露関係の急迫による箱館・松前への往来で重要性を増した。奥州道中」となっています。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第三輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1927年3月
著者・作者:
掲載ページなど:18ページ後ろから6行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会