日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

にゅうせん【入線】

読者カード 語釈 2025年01月12日 公開

2024年12月06日 ingwさん投稿

用例:プラツセの配当の多寡は、多くは他の人気馬の入線如何による。
『我が馬券哲学』 1935年 菊池寛
語釈:〔名〕競馬や競艇などで、ゴールライン(決勝線)に到達すること。〔『デジタル大辞泉』〕

コメント:投稿例より遡ります。初出は「話」1935年5月とあります。

編集部:2008年4月7日付けで、末広鉄男さんに、菊池寛『競馬新読本』(1947)の例をご紹介いただいています、さらに、12年さかのぼります。

著書・作品名:我が馬券哲学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年

著者・作者:菊池寛

掲載ページなど:288ページ〔『日本競馬読本』1936年〕

発行元:モダン日本社