にゅうせん【入線】
読者カード 語釈 2025年01月12日 公開
用例: | プラツセの配当の多寡は、多くは他の人気馬の入線如何による。 |
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『我が馬券哲学』 1935年 菊池寛 | |
語釈: | 〔名〕競馬や競艇などで、ゴールライン(決勝線)に到達すること。〔『デジタル大辞泉』〕 |
コメント:投稿例より遡ります。初出は「話」1935年5月とあります。
編集部:2008年4月7日付けで、末広鉄男さんに、菊池寛『競馬新読本』(1947)の例をご紹介いただいています、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:我が馬券哲学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年
著者・作者:菊池寛
掲載ページなど:288ページ〔『日本競馬読本』1936年〕
発行元:モダン日本社