日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

じゅんけつ【純血】

読者カード 用例 2025年03月15日 公開

2024年12月13日 尽波満洲男さん投稿

用例:代価は相当の純血種にて雄壱羽雌弐羽の割にて弐拾五弗より三拾弗位にて〔雑録・米国家禽事業の景況〕
『大日本農会報告93号』 1889年4月
語釈:〔名〕同種の動物の雌雄間に生まれたもの。異なった種族の血が混らない純粋の血統。

コメント:遡ります。

編集部:2021年4月14日付けで、古書人さんに、高見長恒『畜産汎論』(1900)の例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:大日本農会報告93号

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年4月

著者・作者:

掲載ページなど:45ページ後ろから4行目

発行元:大日本農会