日国友の会

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じょうちゅう【条虫】

読者カード 用例 2025年03月20日 公開

2024年12月17日 尽波満洲男さん投稿

用例:右條虫ノ奇薬ハ柘榴根皮ナル事ヲ人ヨリ聞ケルユヘ医師ヘ頼ミ度々服シタレトモ効験ナキユヘ之ヲ止メリ〔明治二年七月五日〕
『大鳥圭介獄中日誌』 1869年7月5日 大鳥圭介
語釈:〔名〕(「じょう」は「絛」の慣用読み)条虫類に属する扁形動物の総称。脊椎動物の体内に寄生する。一般に体は扁平で、ひも状。体長は一ミリメートルから数メートルに及ぶ。一個の小さい頭節のあとに、数節または無数の体節が続く。頭節には吸盤・吸溝などの吸着器官がある。消化管がなく、栄養物はすべて体表から吸収する。生殖器官は著しく発達し、各体節に一~二対の雌雄の両生殖器をもち、ふつう各体節内で受精が行なわれる。人体に寄生するものに有鉤(ゆうこう)条虫・無鉤条虫・広節裂頭条虫などがあり、中間宿主のマス・ウシ・ブタなどを生で食べると感染する。さなだむし。

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられていますが、さらに、3年さかのぼります。

著書・作品名:大鳥圭介獄中日誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1869年7月5日

著者・作者:大鳥圭介

掲載ページなど:野史台維新史料叢書 9 (日記 2)228ページ(52丁裏)後ろから1行目

発行元:東京大学出版会