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ちゅうせいちょうせき【中性長石】
読者カード 項目 2025年02月27日 公開
用例: | 又斜長石は中性長石級のものなり、〔第二章 名勝‐一、刈田郡小原村の材木岩〈清水東四郎・曽根廣〉〕 |
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『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第四輯』 1929年6月 | |
語釈: | 〔名〕斜長石を6種に分類したときの変種名で、現在では曹長石として扱う。この鉱物は外観から他の斜長石と識別できないが、産状である程度わかる。花崗斑(かこうはん)岩、[王分](ひん)岩、石英閃緑(せんりょく)岩、閃緑岩、流紋岩、安山岩、デイサイトなどを構成する鉱物として普通に産する。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeより〕 |
コメント:既投稿例より新しいが、一例しかないので。
編集部:2009年5月25日付けで、古書人さんに、郁文舍編輯所『理科辞典』 (1904)の例をご紹介いただいていますね。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第四輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1929年6月
著者・作者:
掲載ページなど:47ページ3行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 2』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会