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ふかんせい【不感性】
読者カード 項目 2025年03月12日 公開
用例: | めんえき(免疫)傳染病に對して不感性となることで、人は生れてから数ヵ月は、はしかに對して免疫になっている。 |
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『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
語釈: | 〔名〕病気にかかりにくい状態・性質であること。感染しない性質。 |
コメント:項目が載っていないようなので。「感受性」の投稿例(1956)の反対の意味であるように思います。読み方はわかりませんが、とりあえず「ふかんせい」で。投稿例(1896)もこの意味の例だと思います。
編集部:第2版では、立項されませんでした。2021年1月26日付けで、古書人さんにご紹介いただいた雑誌『太陽(第貮巻第貮号)』(1896)の例も同様の意味と考えられますので、訂正させていただきます。ご指摘ありがとうございます。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:58ページ右8行目〔生物用語辭典 アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂