ろっかん【六官】
読者カード 語釈 2024年11月08日 公開
用例: | ロッカン(六官)[生]五官に筋肉感覚を加へて、六官といふことあり、 |
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『理科辞典』 1904年7月5日 郁文舍編輯所 | |
語釈: | 〔名〕視、聴、触、味、臭、及び筋肉感覚。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、「りっかん(六官)」に同じとあり、「りっかん」には、「周代、中央政府の官吏を天官・地官・春官・夏官・秋官・冬官の六つに分け、それぞれ、治・教・礼・兵・刑・事を分掌させた、その六つの官の総称。また、その長官。転じて、一般に行政官僚の総称。ろっかん」とあるので、別にブランチを立てる必要がありますね。
著書・作品名:理科辞典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1904年7月5日
著者・作者:郁文舍編輯所
掲載ページなど:666ページ
発行元:郁文舍