新規メディアとして、『職人尽絵詞』(26点)の写真を新たに収録。電気工学(2点)、都道府県章(16点)、民俗(36点)、神話(7点)、海洋(25点)の図版を追加しています。
「美術新報」は、明治・大正期の本格的美術評論誌です。国内外の近代画家・文人や展覧会等の動向を探る貴重かつ詳細な記録、彙報欄記事など全300冊、約2万3000余件を検索できます。西洋近代美術をはじめ、日本近代美術史の研究に有用な重要資料がそろっています。[詳細はこちら]
昨年(2014年)のノーベル文学賞受賞者の記述の追加や、死亡等による生没年の修正を行いました。また一部のダイアクリティカルマーク付き文字をUnicodeで表示するよう変更しました。
2015年版では、おなじみの“新語・流行語大賞”や、就活生必見の“就活応援特集”、話題のニュースへの理解が深まる“ニュースのおさらい”のほか、「この国の風景を守りたい。」をテーマに組まれた特集記事もご覧いただけます。