Web版凡例
Web版「人物叢書」は、既刊287冊（2016年11月現在）の中から「新装版」の刊行順に270冊の全頁をテキスト化して収録し、本文閲覧、目次閲覧、全文検索を目的としたものである。底本は、原則としてデータ作成時（2012年7月～2015年1月）の最新刷を用いている。ただし、一部書目は誤植等に訂正を加えている。
【検索データ】
- 本文、ルビ、細目（頭書見出し）までテキストデータ化し、全文検索を可能とした。
- 文字種は原則としてJISコードの第4水準までとし、旧字、国字、漢文の返り点や送り仮名なども検索できる。それ以外は外字画像とした。
【本文表示】
- Web版の目次は、本文中の見出しから採用した。したがって書籍版の巻頭に収録されている目次とは異同がある場合がある。
- 「細目」の挿入位置を特定するため（文頭に表示）、改行位置が書籍版と異なる場合がある。
- 本文中における参照ページのページ数は、書籍版に記載されたページ数表記としているため、Web版のページ数表記（コマ数）とは異なっている。
- 割注は一部小字に置き換えている場合がある。
- 圏点、傍点、傍線の表示は書籍版と異なる場合がある。
- ルビをあいだに挟む文字列は、全文検索時のハイライト表示は反映されない。
【画像の表示】
- 引用史料、付表、系図、地図、年譜などは画像データとして収録した。年譜を除き、これらの中の文字は必要に応じてデータ化しているため検索が可能である。
- 口絵、挿画、写真等の画像については、Web版では非掲載とした。
【縦書き表示】
- 縦書き表示はベータ版での公開のため、以下の制限事項が発生する。
＊英数字については横転していることがある。