1. からくり画像
日本大百科全書
川枝豊信画のこの書はからくりの説明本であり、「錦竜水」「陸船車」「異竜竹」「唐人笛吹きからくり」「いろは人形のからくり」「太鼓のからくり」「道成寺(どうじょうじ ...
2. からくり
世界大百科事典
ボーカンソン,J.de ジャケ・ドローズ ロボット 屋台からくり 和時計 竹田近江 竹田からくり 離れからくり 茶運(ちやはこび)人形 細川頼直 機巧図彙(から ...
3. からくり
古事類苑
樂舞部 洋巻 第2巻 1196ページ ...
4. からくり
プログレッシブ和英
mechanism この装置は巧妙なからくりで動いている This device works by an ingenious mechanism. はと時計のか ...
5. からくり
和伊中辞典
cio[男][複 -ci] 政治のからくり trame politiche からくりを見破る scoprire il trucco この事件には何かからくりがあ ...
6. からくり(著作ID:4130681)
新日本古典籍データベース
からくり 芸能 ...
7. からくり【絡繰】[方言]
日本方言大辞典
一)1958~61 山形県139山形県方言辞典(山形県方言研究会)1970雑俳柳多留一〇二「からくりを忰にゆづり若隠居」《かやくり》 徳島県「彼の人はかやくりが ...
8. からくり
ビジネス技術実用英語
for padding a bill 請求書を水増しするためのからくり a tea-carrying automaton 茶運び(からくり)人形(*江戸時代の) ...
9. カラクリ
デジタル大辞泉プラス
岸本斉史による漫画作品。1996年、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の新人賞「ホップ☆ステップ賞」で佳作を受賞したデビュー作。 2018年09月 ...
10. から‐くり【絡繰り/機関】
デジタル大辞泉
1 糸やぜんまい、水力などを応用し、精密な細工や仕掛けによっていろいろなものを動かすこと。また、その物。 2 機械などが動く原理。構造。仕組み。「分解して―を調 ...
11. から‐くり【絡繰・機関】
日本国語大辞典
*雑俳・柳多留‐一〇二〔1828〕「からくりを忰にゆづり若隠居」*雑俳・柳多留‐一五一〔1838~40〕「からくりの上手は内を能く見せる」(5)「からくりにんぎ ...
12. からくり【絡繰り・機関】[頭見出し]
故事俗信ことわざ大辞典
絡繰(からく)りが止(と)まる・絡繰(からく)りの言(い)い立(た)て・絡繰(からく)り的(まと)を見(み)るよう ...
13. から-くり【絡繰・機関】
全文全訳古語辞典
つって動かすこと。仕掛け。あやつり。 ❷《「からくり人形」の略》糸・ゼンマイなどの仕掛けで動く人形。 ❸たくらみ。計略。細工。 ❹《「のぞきからくり」の略》箱に ...
14. 械画像
字通
(盛)は、皿形で物を容れる所をいう。 かせ。 からくり。 うつわ。 たな、つくえ。 武器。盛は成。〔史記、始皇紀〕「 ...
15. からくりお嬢様
デジタル大辞泉プラス
愛田真夕美による漫画作品。転校生の姉弟、文楽瑠璃と文楽浄。実は瑠璃はからくり人形だった。『ハロウィン』1994年7月号~1995年1月号に連載。朝日ソノラマハロ ...
16. からくりがたり
デジタル大辞泉プラス
西澤保彦の長編ミステリー。2010年刊行。 2012年01月 ...
17. からくり儀右衛門
世界大百科事典
→田中久重 ...
18. からくり‐ぎえもん【からくり儀右衛門】
デジタル大辞泉
田中久重(たなかひさしげ)の通称。 ...
19. からくりサーカス
デジタル大辞泉プラス
藤田和日郎による漫画作品。遺産相続絡みで命を狙われる少年、人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男、からくり人形を操る女の三人が繰り広げる冒険活劇。『週刊少年 ...
20. からくり侍 セッシャー1
デジタル大辞泉プラス
テレビ静岡にて放映。全13回。静岡県静岡市の商店街を舞台に、江戸時代に設計され現在に再製されたからくりロボットが、地球侵略を狙うスプラッシュ星人から町を守るため ...
21. からくりベンケイ
デジタル大辞泉プラス
メや玩具のシリーズ『妖怪ウォッチ』に登場する妖怪。イサマシ族、サイズ184センチ。必殺技は「からくりマシンガン」。 2014年07月 ...
22. からくり屋
デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。 2011年08月 ...
23. からくりこうぜう(著作ID:468531)
新日本古典籍データベース
からくりこうじょう 遊戯 ...
24. からくり物ほうかの相伝(著作ID:3588521)
新日本古典籍データベース
からくりものほうかのそうでん ほうかの伝授からくりの相伝 遊戯 ...
25. からくり‐うた【絡繰唄】
日本国語大辞典
〔名〕絡繰覗(からくりのぞき)の絵に合わせて、節をつけながら語るようにしてうたう歌。*狂歌・近世商賈尽狂歌合〔1852〕先集附録「〔頭書〕からくりうた、今は甚み ...
26. からくり‐おうぎ[‥あふぎ]【絡繰扇】
日本国語大辞典
〔名〕絵模様がさまざまに変わるように仕掛けがしてある扇。*俳諧・西鶴大矢数〔1681〕第三三「近年仕出しのからくり扇 飛鳥井の姫の有様似せ若衆」*浄瑠璃・須磨都 ...
27. からくり が とまる
日本国語大辞典
経済的にやりくりがつかなくなる。 ...
28. 絡繰(からく)りが止(と)まる
故事俗信ことわざ大辞典
事業・商売などの運営がゆきづまる。やりくりがつかなくなる。〔諺語大辞典(1910)〕 ...
29. 機巧(からくり)奇傳ヒヲウ戦記
デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ。放映はNHK BS-2(2000年10月~2001年5月)。制作:BONES。声の出演:桑島法子ほか。 2014年01月 ...
30. 璣訓蒙鑑草
世界大百科事典
流行を見せた〈からくり〉の時代を背景としているだけに,文化史を見るうえでも貴重な文献である。類書に1796年(寛政8)刊《機巧図彙(からくりずい)》がある。服部 ...
31. カラクリ湖
日本大百科全書
中央アジアのタジキスタン共和国にある湖。パミール高原北部の盆地に位置する。面積380平方キロメートル、湖面標高3914メートル。湖岸線は約100キロメートルで、 ...
32. からくり‐こどもおどり[‥こどもをどり]【絡繰子供踊】
日本国語大辞典
〔名〕からくり人形の間(あい)に上演する子どもの手踊り。宮芝居などで、からくり人形芝居の間狂言として演じられる。*滑稽本・旧観帖〔1805~09〕二・上「なんだ ...
33. からくり‐ざ【絡繰座】
日本国語大辞典
〔名〕特別の仕掛けをして人形を動かす人形芝居の一座。
[0]
...34. からくり‐ざいく【絡繰細工】
日本国語大辞典
〔名〕仕掛けを施した細工。また、そのもの。*浮世草子・本朝桜陰比事〔1689〕四・二「時にからくり細工(サイク)の人形金子一両御出しあそばされ」 ...
35. からくり‐し【絡繰師】
日本国語大辞典
に・かはらばしとや操(カラクリ)師」*男五人〔1908〕〈真山青果〉一「十一の時、開帳に来たからくり師の後を追駆けて、姉の下駄を突っ掛けたまま家を出た限(き)り ...
36. からくりしごと【絡繰仕事】[方言]
日本方言大辞典
し損じた仕事。 新潟県西頸城郡「からくりしごとしてしもた」382新潟県方言辞典・上越編(渡辺富美雄)1973 ...
37. からくり‐しばい【絡繰り芝居】
デジタル大辞泉
絡繰り人形の芝居。元禄期(1688~1704)を中心に、寛文から寛延に至る90年間に盛行。大坂道頓堀の竹田近江掾(たけだおうみのじょう)の芝居が有名。竹田芝居。 ...
38. からくり‐しばい[‥しばゐ]【絡繰芝居】
日本国語大辞典
めなき年代記也〈正友〉 風わたるからくり芝ゐ花ちりて〈松臼〉」*随筆・摂陽奇観〔1833〕一七「からくり芝居表餝りに〈略〉二本の大竹を立て竹田の目じるしとし」 ...
39. からくり‐しんしょう[‥シンシャウ]【絡繰身上】
日本国語大辞典
〔名〕「からくりしんだい(絡繰身代)」に同じ。*洒落本・擲銭青楼占〔1771〕火水未済「此卦に当る客はみっちゃ有べし。位ばかりにてからくり身上なり」*随筆・後は ...
40. からくり‐しんだい【絡繰身代】
日本国語大辞典
〔名〕やりくりをして、表向きは豊かに見せているが、内情は苦しい家計。絡繰身上(からくりしんしょう)。〔東京語辞典{1917}〕 ...
41. からくり‐じかけ【絡繰り仕掛(け)】
デジタル大辞泉
1 絡繰りの装置。 2 建築物や装飾品などを、外見をよくし、内部は粗末に作ること。また、そのように作ったもの。 ...
42. からくり‐じかけ【絡繰仕掛】
日本国語大辞典
施した装置。あやつって動かすような仕掛け。*浮世草子・好色盛衰記〔1688〕三・五「此前の吉野が姿をからくり仕掛(シカケ)のひとり笑ひ、目口の動き手足のはたらき ...
43. カラクリス
日本大百科全書
アルメニア共和国にある同共和国第三の都市。バナゾールともよばれる。1935年までカラクリスとよばれたが、ソ連時代はキーロバカンКировакан/Kirovak ...
44. カラクリス【Karaklis/Караклис】
デジタル大辞泉
アルメニアの都市バナゾルの旧称。 ...
45. 『機巧図彙』
日本史年表
1796年〈寛政8 丙辰〉 この年 細川頼直 『機巧図彙』 刊。 ...
46. 機巧図彙画像
日本大百科全書
江戸時代に発達したからくり人形玩具(がんぐ)の仕掛けを説明した書物。土佐(高知県)の人、細川半蔵頼直(よりなお)の著。1796年(寛政8)に刊行された。「からく ...
47. からくりずい【機巧図彙】
国史大辞典
下巻は竜門の滝・鼓笛児童・揺盃・闘鶏・魚釣人形・品玉人形のからくりを図解する。この書は時計の説明書としては江戸時代唯一のもので、からくりについても類書はほとんど ...
48. 『機巧図彙』「茶運び人形」[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
上巻 細川半蔵頼直(よりなお)著 1796年(寛政8)刊 国立国会図書館所蔵 ...
49. 『機巧図彙』「櫓時計」[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
首巻 細川半蔵頼直(よりなお)著 1796年(寛政8)刊 国立国会図書館所蔵 ...
50. からくり‐だい【絡繰台】
日本国語大辞典
〔名〕(1)江戸時代、芝居小屋の表正面に付けた装飾の一種。櫓(やぐら)の前に、腕木でつるした屋根付きの衝立(ついたて)のような形のものに人形、樹木、屋台などの絵 ...