昨年開催し好評をいただいた当フォーラムを今年も開催致します。
劇的に変化する昨今の情報流通環境下において、学習・研究支援に携わる図書館員の皆様が今後目指す方向について、コンテンツプロバイダーと共に考察を深める事を目的として開催するものです。
今年は大阪・東京・名古屋の3都市で開催致します。
主催:株式会社ネットアドバンス
共催:株式会社紀伊國屋書店、センゲージラーニング株式会社、大阪市立中央図書館(大阪会場)
開催日程:
*各会場とも12:00開場、12:30開演 16:40終了(東京のみ16:50終了)
【大 阪】9月13日(水)
大阪市立中央図書館会議室(大阪市西区北堀江4丁目3−2)
【名古屋】9月14日(木)
愛知県産業労働センター:ウインクあいち1301号室(名古屋市中村区名駅4丁目4−38)
【東 京】9月26日(火)
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号)
プログラム:
(1)講演:
《東京》「ヒューマニティーズコンピューティングからデジタルヒューマニティーズへ: 目的と手段」土屋俊様 (大学評価・学位授与機構 研究開発部 教授)
《名古屋》「学術コミュニケーションを変革する研究者向けSNS」坂東慶太様(名古屋学院大学 学術情報センター)
《大阪》「なにわ電子事情-大阪市立中央図書館編/大阪市立大学学術情報総合センター編」小西敏章様 (大阪市立中央図書館 利用サービス担当係長)中村健様 (大阪市立大学 学術情報総合センター)
(2)事例報告:国内(各会場共通)
「『鹿児島大学デジタルコレクション』構築プロジェクト~検討から現在まで~」北山信一様 (鹿児島大学 学術情報部 情報管理課 学術コンテンツ係)
「デジタルコレクション構築支援ツールとしてのジャパンナレッジ」桑原博文 (株式会社ネットアドバンスビジネスセンター マネージャー)
(3)事例報告:海外(各会場共通)
「デジタル人文学と変わりゆく歴史研究」森澤正樹 (Senior Product Manager, Gale Asiaセンゲージラーニング株式会社)
「OCLCを通じた日本のコンテンツの海外発信」田村直祐 (株式会社紀伊國屋書店 OCLCセンター センター長)
(4)講演(各会場共通)
「オープンサイエンスの時代のライブラリサービス」大向一輝様 (国立情報学研究所コンテンツ科学研究系准教授 コンテンツシステム開発室長)
参加方法:
事前登録制
こちらの
【申込フォーム】よりお申し込みください。(先着順受付、参加費無料)
各会場ごとのご案内につきましては以下のPDFファイルをご覧ください。
東京会場
名古屋会場
大阪会場
皆様のご来場を心よりお待ちしております。