お知らせ一覧　

2月は、12名中5名が女性でした。円城寺次郎記念賞および日本経済学会・中原賞を受賞した北尾早霧（慶應義塾大学経済学部教授）、父親をモデルにした『冥途あり』で泉鏡花賞と野間文芸賞を受賞した長野まゆみ（作家）、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」情熱経営者賞を受賞した石坂典子（石坂産業代表取締役社長）、17歳ながら先日の四大陸選手権で優勝した宮原知子（フィギュアスケート選手）、『うたうとは小さないのちひろいあげ』で野間児童文芸賞を受賞した村上しいこ（童話作家）と、バラエティあふれる顔触れです。
JK Who's Whoは、毎週木曜日更新です。

これまで「群書類従（正・続・続々）」（八木書店）の全文テキスト検索は、群書類従の『詳細検索』でのみ可能でした。お客様からの要望を受け、『基本検索』においても検索範囲を「全文」とした際に「群書類従」の全文テキストが検索できるようになりました。

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ジャパンナレッジ「例文 仏教語大辞典」（小学館）の本文画面から、東京大学大学院次世代人文学開発センター『SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2015テスト版』を直接検索できる連携サービスを開始しました。「例文 仏教語大辞典」の本文画面右下にある緑色のリンクボタンをクリックすると、その本文画面の検索語で『大正新脩大藏經』の該当箇所とその前後を読むことができます。またジャパンナレッジ会員であれば『SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2015テスト版』からも、ジャパンナレッジの「例文 仏教語大辞典」の見出し語が検索できます。[SAT大正新脩大藏經テキストデータベース]

検索名人はっさく先生がいろいろなテーマから「風俗画報」の詳しい使い方や便利な機能を教えてくれる検索教室。第2回のテーマは「風俗画報を旅行ガイドとして使えるかな？」。明治時代の有名な観光地や当時の旅の様子が分かる船室、鉄道車中の図の探し方を紹介しています。さっそくチェックしてみてね。
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『東洋経済新報／週刊東洋経済』は、日清戦争後の1895年に創刊された現存するわが国最古の経済誌です。搭載にあたって独自の検索キーの追加やデータ整備などを施しました。創刊号から終戦を迎えた1945年までの50年分、約2300冊をジャパンナレッジならではの検索機能と高画質ビューアでご活用ください。[詳細はこちら]
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生活・趣味（12点）、科学（9点）、工業（15点）の写真を新たに収録。地理（18点）の図版を追加しています。
また、経済・法律に関する項目を新規追加し、地学（鉱物）などに関する項目の改訂も行っています。
ニッポニカ・プラスは、IT、医学、国際関係、社会などに関することばを追加しました。
「日本大百科全書（ニッポニカ）」更新情報

いろいろなサイトの論文や図書をGoogleのように探せたらいいのにと思いませんか？──日本のウェブスケールディスカバリー第一人者がおくる、初めての入門書。自身の体験記を軸に、ウェブスケールディスカバリーの基礎知識、図書館におけるクラウドサービスやビッグデータの活用、そして日本の図書館、図書館員のこれからについても解説。
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2016年最初の顔は、今年からス―パーラグビーに参戦する五郎丸歩、新たな細胞移植法による難聴治療の研究を進める関谷徹治、ポーランド首相に就任したベアタ・シドゥウォの3人でした。さらに、リオ五輪で金メダルの期待のかかる柔道の永瀬貴規、94歳でアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞したエブリン・ウィトキンなど、全12名を公開しています。
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