タイトル一覧

7 件

《官吏・官僚》で絞り込み
74  前田正名 (まえだまさな)
祖田修 著
明治政府の殖産興業政策の推進者として知られる前田正名は、官を辞してからも「布衣の宰相」と称され、全国を隈なく行脚遊説し、輸出産業を主とする地方在来産業の育成・振興にその生涯を捧げ、近代日本経済史上に特異の光彩を放っている。本書は厖大な資料を駆使してその生涯と事蹟を克明に描いた力篇である。
[明治][官吏・官僚]
96  児島惟謙 (こじまいけん)
田畑忍 著
“大津事件”に際し驚愕なすところを知らない政府の、ロシア帝国への恐怖症的な圧迫に対して、大審院長として毅然これを一蹴し、司法権独立の憲法原則を実践した明治法曹界巨人の伝。本書は彼の剛骨の性格と、その民権的法思想の両面から考察を進めるとともに諸家の惟謙観・裁判観を検討しその生涯を鮮やかに浮彫りにした。
[明治][官吏・官僚]
128  伊沢修二 (いさわしゅうじ)
上沼八郎 著
常に人に先んじ、鋭い推進力となって、近代教育の基礎工事を完成した伊沢修二の生涯は、特異な個性と叛骨に貫かれ、摩擦・挫折・転回と激しく旋転した。本書は失われつつある伊沢の資料を博捜し、その活動力の源泉と、思想的構造の分析に力点をおき、彼の果した役割を再評価するとともに、明治教育思想の断面図を描き出した。
[明治][教育家|官吏・官僚]
186  有馬四郎助 (ありましろすけ)
三吉明 著
流刑の囚徒たちに鬼典獄と恐れられた初代網走監獄所長。キリスト教に改宗し、自ら死刑囚の手をとって祈り、関東大震災には一人の脱走者も出さなかった愛の行為で、世界行刑官の象徴となる。刑余者と非行少女の家庭学園の灯はその後も燃え続けるが、罪を憎み人を憎まぬ人々のために、著者は全国に資料を求めて彼の足跡を鏤刻した。
[明治|大正|昭和][官吏・官僚]
191  前島密 (まえじまひそか)
山口修 著
前島は「郵便の父」として、ひろく知られているように、郵政事業の基礎を確立し、その発展に尽瘁した。しかし前島の業績は郵政にとどまらない。海運・鉄道・新聞などの近代事業、また教育や国字改良などに果した役割は、きわめて大きい。いかにして、このような人物が生まれたのか。本書は雪深い越後から江戸に出て、刻苦勉励、新政府に出仕して活躍した、その生涯をたどる。
[江戸|明治|大正][官吏・官僚|政治家]
200  荒井郁之助 (あらいいくのすけ)
原田朗 著
幕臣として軍艦頭取を勤め、幕府瓦解後榎本武揚とともに軍艦を率いて函館に奔り、五稜郭に奮戦したが、陥落投降、赦されて開拓使に出仕し、北海道の測量、農学校の設立、女子教育の促進に尽力した。また内務省地理局に転じ、メートル法の導入、経度の決定、日食観測を行い、初代中央気象台長となるなど、近代日本の自然科学の基礎を築いた科学者の業績と生涯を描く。
[江戸|明治][官吏・官僚|学者]
231  大江広元 (おおえのひろもと)
上杉和彦 著
鎌倉時代前期の政治家。もとは朝廷の実務官人であったが、源頼朝(よりとも)に招かれ草創期の幕府の中心的存在となる。政所別当(まんどころべつとう)として守護(しゆご)・地頭(じとう)制の整備に関わり、朝廷・幕府間の交渉で卓越した政治手腕をふるった。頼朝没後、将軍頼家(よりいえ)・実朝(さねとも)を支えつつ、北条氏とも協調を図り武家政権の確立に貢献した文人政治家の実像を、新史料を駆使して浮き彫りにする。
[鎌倉][官吏・官僚|政治家]
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