使い方の分かる 類語例解辞典

凡例

五  さらに詳しい意味と使い分け

1  共通する意味を越えてなお存在する各語の意味の差や用法の違いなどを使い分けの欄で解説した。ただし、グループ内のすべての語について解説を施したわけではなく、使い分けが微妙であったり、特記する事柄があったりする場合に、それらを箇条書きで示した。また、意味や用法に大きな差がないグループでは、この欄を省略した場合もある。
〈例〉
使い分け【1】「光る」は、それ自体が光を発したり、光を反射したりして明るく見えるものについて広く使われる。【2】「輝く」「きらめく」は、まぶしいほどの光を四方に発する意で、多く、きらきらと美しく見える場合に使われる。【3】「照る」は、特に、太陽や月が光を発する場合に使われる。【4】「光る」には、「彼の作品がひときわ光っている」のように、他よりもいちだんとすぐれて目立つ意もある。【5】「輝く」には、「希望に輝く顔」「栄冠に輝く」のように、喜びや名誉などを得て、華々しく感じられる意もある。【6】「きらめく」は、「煌めく」「燦めく」とも書く。
2  上の欄で、必要に応じてその語のもつ他の意味や用法に触れた場合がある。