1 本文の類語グループとは別に、助詞・助動詞およびその連接形約380語をリストアップしたうえで、意味・用法の似ているものをくくって、78のグループをつくった。
2 これらのグループは、本文の200の分類の枠とは別に、999という上位の分類コードをつけて、一括して掲げた。それぞれのグループは、近い意味用法をもつグループが隣り合うように配列した。
3 助詞、助動詞の別、あるいは、格助詞、副助詞、終助詞、接続助詞等の助詞の種類などは、特に必要がある場合以外は示さなかった。また、助動詞では活用型を示すことはしなかったが、用いられる活用の形は極力その例文で示すよう努めた。