1 類語グループを構成する語を、分類コードの下に一括して掲げ、見出しとした。その際、類語グループを代表する語は、やや大きめの活字で示し、他の語は小さめの活字で追い込んで示した。語と語の境にはスラッシュ(/)をおいた。
2 類語グループの各語と意味の上で関連の深い語がある場合、それを関連語と名付け、
関連語の記号の後に示した。
3 意味の似ている語が特になく、類語グループを構成しない場合には、単独で見出しとした。
4 見出しの表記は、標準的な表記にとらわれず、語の弁別が容易となるように当てられる漢字を取り込んだかたちを表記としたものも多い。漢字には、すべて上に読みがなをつけた。