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【図書館総合展 2024年度フォーラム】

歴史ドラマ時代考証担当者と現役大学院生が語る『ジャパンナレッジ版 史料纂集・群書類従』活用法

『史料纂集』は、日本の歴史・文化研究における重要史料を、使いやすく翻刻した一大史料集成です。『大日本古記録』『大日本古文書』とともに、学界で最も信頼のおけるテキストとして評価され、これまで270冊以上を刊行しています。

先頃、2025年1月に『Web版 史料纂集』第3期がリリースされることを記念して、フォーラムが開催されました(主催:株式会社紀伊國屋書店)。本フォーラムでは、図書館レファレンスや研究・教育現場での活用を念頭に、大河ドラマの時代考証という社会に広くかかわる利用例と、若手研究者による日々の利用の実例についてご紹介いただきました。

登壇者: 大石 泰史 氏(大石プランニング主宰)
百瀬 顕永 氏(國學院大學大学院文学研究科博士後期課程史学専攻)
佐藤 早樹子 氏(八木書店出版部)

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