1. 歌川広重画像
日本大百科全書
貸本屋某の紹介で、豊国とは同門の歌川豊広の門人となった。その翌年の1812年(文化9)には早くも豊広から歌川広重の号を許されている。処女作といわれる作品は、画名
2. 歌川広重
世界大百科事典
親を失い,家職を継いだ。生来絵が上手であったが,1811年(文化8)歌川豊広に入門,翌年より歌川広重と名のり,18年(文政1)ころ画壇へも登場。英泉風を採り入れ
3. うたがわ‐ひろしげ【歌川広重】
日本国語大辞典
「あんどうひろしげ(安藤広重)」に同じ。
4. うたがわひろしげ【歌川広重】
国史大辞典
一七九七―一八五八 江戸時代後期の浮世絵師。本姓は田中。幼名徳太郎、のち重右衛門・徳兵衛と称す。寛政九年(一七九七)江戸八重洲河岸定火消組同心安藤徳右衛門の子
5. 歌川廣重(うたがわひろしげ)
古事類苑
文學部 洋巻 第3巻 856ページ
6. 歌川広重[文献目録]
日本人物文献目録
【書誌】:3件 【図書】:28件 【逐次刊行物】:165件 『歌川広重版画図録』保坂尚美(編)『広重英泉木曽街道六十九次目録』森口多里『広重版画目録大成 1‐1
7. うたがわ-ひろしげ【歌川広重(初代)】
日本人名大辞典
1797−1858 江戸時代後期の浮世絵師。寛政9年生まれ。文化6年定火消同心職をつぐ。8年歌川豊広に入門。幕府の御馬献上の一行にくわわって京都へいった折の写生
8. うたがわ-ひろしげ【歌川広重(2代)】
日本人名大辞典
1826−1869 幕末の浮世絵師。文政9年生まれ。初代の門人。師の没後その養女と結婚,2代目をつぐ。のち離婚し,号を喜斎立祥とする。横浜で輸出用の茶箱に貼付す
9. うたがわ-ひろしげ【歌川広重(3代)】
日本人名大辞典
1842−1894 明治時代の浮世絵師。天保(てんぽう)13年生まれ。初代の門人。2代広重と離婚した初代の養女と結婚。2代(実は3代)広重を名のる。横浜絵,東京
10. うたがわ-ひろしげ【歌川広重(4代)】
日本人名大辞典
1849−1925 明治-大正時代の日本画家。嘉永(かえい)2年生まれ。菊池容斎にまなぶ。明治44年4代歌川広重をつぐ。初代の遺品の保存,管理につとめた。大正1
11. 歌川広重(二世)[文献目録]
日本人物文献目録
【書誌】:0件 【図書】:1件 【逐次刊行物】:3件 『浮世絵師と作品 1』吉田暎二『挿絵に就きて 二代目広重筆赤坂桐油』-『二世広重の三枚続絵に就て』前森永貞
12. 歌川広重(三世)[文献目録]
日本人物文献目録
【書誌】:0件 【図書】:1件 【逐次刊行物】:0件 『幕末明治開化期の錦絵版画』樋口弘(編)
13. 歌川広重『江戸近郊八景之内 行徳帰帆』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
国立国会図書館所蔵
14. 歌川広重『江戸名所四季の眺 墨田川雪中の図』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
三枚続国立国会図書館所蔵
15. 歌川広重『近江八景 粟津晴嵐』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
16. 歌川広重『近江八景 石山秋月』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
17. 歌川広重『近江八景 堅田落雁』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
18. 歌川広重『近江八景 唐崎夜雨』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
19. 歌川広重『近江八景 瀬田夕照』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
20. 歌川広重『近江八景 比良暮雪』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
21. 歌川広重『近江八景 三井晩鐘』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
22. 歌川広重『近江八景 矢橋帰帆』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
魚屋栄吉(魚栄)版国立国会図書館所蔵
23. 歌川広重『木曽海道六拾九次之内 妻籠』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
国立国会図書館所蔵
24. 歌川広重『木曽海道六拾九次之内 本山』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
国立国会図書館所蔵
25. 歌川広重『五十三次名所図会 鞠子』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
1855年(安政2)国立国会図書館所蔵
26. 歌川広重(3世)『東京名勝高縄鉄道之図』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
1872年(明治5)の開業前年に描かれた錦絵。鉄道の登場は大きな話題となり、絵師たちは開業前からこぞって鉄道の絵を描いた。写真は高輪たかなわ付近を描いたもの。土
27. 歌川広重(3世)『内国勧業博覧会 美術館之図』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
1877年(明治10)に東京上野公園で開かれた第1回内国勧業博覧会の美術館の展示風景を描いた錦絵。明治政府の殖産興業政策の一環として催された。多くの絵画や書、工
28. 歌川広重『東海道五十三對 亀山』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
国立国会図書館所蔵
29. 歌川広重『東海道五拾三次之内 赤阪 旅舎招婦ノ図』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
30. 歌川広重『東海道五拾三次之内 荒井 渡舟ノ図』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
31. 歌川広重『東海道五拾三次之内 石部 目川ノ里』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
32. 歌川広重『東海道五拾三次之内 石薬師 石薬師寺』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
33. 歌川広重『東海道五拾三次之内 江尻 三保遠望』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
34. 歌川広重『東海道五拾三次之内 大磯 虎ヶ雨』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
35. 歌川広重『東海道五拾三次之内 大津 走井茶店』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
36. 歌川広重『東海道五拾三次之内 岡崎 矢矧之橋』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
37. 歌川広重『東海道五拾三次之内 岡部 宇津之山』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
38. 歌川広重『東海道五拾三次之内 奥津 興津川』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
39. 歌川広重『東海道五拾三次之内 小田原 酒匂川』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
40. 歌川広重『東海道五拾三次之内 掛川 秋葉山遠望』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
41. 歌川広重『東海道五拾三次之内 神奈川 台之景』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
42. 歌川広重『東海道五拾三次之内 金谷 大井川遠岸』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
43. 歌川広重『東海道五拾三次之内 亀山 雪晴』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
44. 歌川広重『東海道五拾三次之内 川崎 六郷渡舟』[百科マルチメディア]画像
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45. 歌川広重『東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
46. 歌川広重『東海道五拾三次之内 草津 名物立場』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
47. 歌川広重『東海道五拾三次之内 桑名 七里渡口』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
48. 歌川広重『東海道五拾三次之内 京師 三条大橋』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵
49. 歌川広重『東海道五拾三次之内 御油 旅人留女』[百科マルチメディア]画像
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50. 歌川広重『東海道五拾三次之内 阪之下 筆捨嶺』[百科マルチメディア]画像
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保永堂ほうえいどう版 1835年(天保6)ころ国立国会図書館所蔵