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朝日新聞夕刊（大阪版、6月16日付）で佛教大学図書館専門員の飯野勝則さん著書、ジャパンナレッジライブラリアンシリーズ『図書館を変える！ウェブスケールディスカバリー入門』が紹介されました。最後に飯野さんは「日本文化の発信力を高める視点からも、国際的な規格にも目配りして海外での利用も可能にするなど、蔵書のデータの国際化を高める対策が急務です」と指摘しています。ぜひ、記事をご覧ください。
（承諾書番号A16-0637）

「日本方言大辞典」（小学館刊）を【ジャパンナレッジLib】【JKパーソナル+R】で公開いたしました。

項目数約20万の大辞典。方言語彙の意味、使用地域、用例、文献例などを網羅的に知るだけでなく、標準語から各語に相当する方言を検索したり、方言の分布地図と詳しい解説を読むこともできます。

［詳細はこちら］

インタビュー記事「VOICE」スタート！ 「JKボイス」が装いも新たに、「VOICE」としてスタート。毎回、さまざまなジャンルで活躍するナレッジピープルの声をお届けします。第一弾は初の著書も話題、ウェブスケールディスカバリー第一人者の佛教大学図書館専門員飯野勝則さんです。
VOICE

「風俗画報」の分類データに「表紙」や「裏表紙」の情報を追加しました。また、図版のキャプションのほか、人名や地名、慣用表記（緑門→アーチ、遊泳場→プール、混堂→銭湯）などをキーワードとして多数追加しました。「風俗画報」の詳細検索ではこれらを全文検索で当てることができます。ロシアや中国、台湾などの地名で検索すると、いままで見つからなかった近隣諸国の記事や図版が見つかるかもしれません。今後も「風俗画報」では検索に役立つキーワードを追加していく予定です。

外国地理（12点）、風俗・歴史（15点）、科学・工学（9点）などの写真を新たに収録。建築・住居（26点）の図版を追加しています。
また、経済、生物（遺伝）、人名（ノーベル賞受賞者）などに関する項目を新規追加し、生物（遺伝）、法律に関する項目の改訂も行っています。
ニッポニカ・プラスは、IT、医学、経済、社会に関することばを追加しました。
「日本大百科全書（ニッポニカ）」更新情報

昨年（2015年）のノーベル文学賞受賞者の記述の追加や、死亡等による生没年の修正を行いました。また一部のダイアクリティカルマーク付き文字をUnicodeで表示するよう変更しました。

政治、経済、国際情勢、社会、サイエンス、文化、スポーツなど、さまざまな分野の最新用語解説のほか、「カタカナ語・欧文略語」「新語・流行語」も充実。詳細（個別）検索では、興味のある分野を絞り込んで閲覧することも可能です！

「デジタル大辞泉」では新規項目のほか、「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンの優秀作品の語釈を追加しました。「デジタル大辞泉プラス」では日本の文学作品やテレビ番組、商品やキャラクターなど、“プラス”ならではの名称が多数立項されました。
「デジタル大辞泉」更新情報
「デジタル大辞泉プラス」更新情報

下記の日程にてクレジットカード決済システムが一時停止いたします。

【日時】
 2016年5月16日(月)　午前2時00分から午前4時30分

【影響のある手続き】
 新規入会手続き
 登録コース・支払種別変更
 クレジットカード情報変更
 契約更新手続き（年間契約のお客様）

メンテナンス中に上記手続きをされるとエラーが発生する場合がございます。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

『革命前夜』で大藪春彦賞を受賞した須賀しのぶ、季刊『映画芸術』編集・発行人であり、『この国の空』で第67回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した脚本家・映画監督の荒井晴彦、リオ五輪で柔道の代表に内定した大野将平、シャープを買収した鴻海グループ会長の郭台銘、など、6名を新たに公開しました。

なお、JK Who's Whoは、4月14日分をもちまして、新規公開を終了いたします。