ことば・日本語

『日本近代文学大事典』と私

刊行から40年以上を経て、増補改訂デジタル版としてジャパンナレッジで公開した『日本近代文学大事典』。その改訂作業に携わった編集委員や、旧版の項目執筆者、愛用者のみなさまが “大事典への思い” を綴ってくれました。

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『日本近代文学大事典』増補改訂デジタル版リリース特集

中島国彦/紅野謙介

※この記事は2022年時のものです。

第一回リリースを迎えて

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手元にある、『日本近代文学大事典』増補改訂作業のためのノートを取り出してみると、文学館の創立五〇周年記念事業の一環として、この計画を考え始めたのは、二〇一二年だったことがわかります。

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日本近代文学大事典 増補改訂デジタル版

1977~78年に刊行された『日本近代文学大事典』(全6巻、講談社)。
その元版の発刊から6年後に刊行された机上版(元版第1〜3巻の人名事典を独立させて増補した1巻本)に元版第4巻、第5巻を含め、増補改訂デジタル版としてジャパンナレッジでデータベース化した。
デジタル版においては、日本近代文学館が編集の中心となって、元版の不備の修正や追補、新規項目の補充も行った。人名のほか、年月や地名、経歴、初出紙誌、版元など、様々な横断検索ができる。毎年、項目数を増やし、情報を拡充している。

1956年千葉県生まれ。元小学館辞典編集部編集長。小学館では入社以来37年間、辞書ひとすじ。担当した主な辞典は『日本国語大辞典 第二版』『現代国語例解辞典』など。著書に『悩ましい国語辞典―辞書編集者だけが知っていることばの深層―』がある。

日本近代文学館のご案内

公益財団法人 日本近代文学館

東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内)

京王井の頭線 駒場東大前駅(西口)徒歩7分

日本近代文学館 Webサイト
日本近代文学館の外観

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