以前、本コラムでは「しょうゆ顔」よりもさらにアッサリした「塩顔男子」を紹介しているが、この手の新語は「言ったもの勝ち」という側面がある。最新の「○○顔」は、「塩」要素が増した「盛り塩男子」らしい。2014年8月に放送されたメ~テレ(名古屋テレビ)の番組『ドデスカ!』で「塩顔男子の究極」として紹介された。
その代表は、フィギュアスケートの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)。……というよりも、いま「貴公子」のような彼の、ノーブルなルックスを表現するために生まれた言葉という感が否めない。ちなみに、「塩系」を好む女子にとってのツボとなるアイテムは、じつは「メガネ」なのだという。ヒゲもないつるんとした顔と切れ長の目には、メガネがよく似合う。「塩顔男子」と「メガネ男子」は、「萌え」の要素が近いのだ。というわけで、羽生くんのメガネ姿は、一部の女子たちに熱狂的な支持を受けている。
その代表は、フィギュアスケートの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)。……というよりも、いま「貴公子」のような彼の、ノーブルなルックスを表現するために生まれた言葉という感が否めない。ちなみに、「塩系」を好む女子にとってのツボとなるアイテムは、じつは「メガネ」なのだという。ヒゲもないつるんとした顔と切れ長の目には、メガネがよく似合う。「塩顔男子」と「メガネ男子」は、「萌え」の要素が近いのだ。というわけで、羽生くんのメガネ姿は、一部の女子たちに熱狂的な支持を受けている。