国会本会議欠席問題を発端に、国民からひんしゅくを買いまくっている「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(31)が、記者会見の際に施していた厚化粧をおもに指す。
女性の目には、とくにあのパンダのようなアイメイクが“イケてない”ようで、「あれじゃあエリカ様ではなく、どう見てもにしおかすみこですよ」という声も多いという(東スポ情報)。
ただ、筆者からすれば、メイクが不評を買っている事実より、ここまで品のない、お世辞にも「美人」とは呼べない顔立ちの女を、かつては「エリカ様」と称していたこと自体に、むしろ大いなる違和感を覚えてならない。
大半の男性にとって(おそらく)沢尻エリカは、彼女が起こした過去のさまざまな奇行蛮行エピソードは、ほぼどうでもよく、「なんだかんだ言って、容姿はタレントのなかでも群を抜いてるよな…」という圧倒的な存在感であり、「いくらワガママでもいいから彼女、できれば嫁にしてみたい!」女性でもあるからだ。
上西議員の場合、(国会欠席問題以前からの)女王様チックな奔放な態度と、議員のわりには小綺麗にしていることから無理矢理「浪速のエリカ様」とネーミングされたのだろうが、「議員のわりには」「スポーツ選手のわりには」「学者のわりには」……などと、「〜のわりには」で美人のハードルを下げる風潮はそろそろやめにしていただきたいものだ。
女性の目には、とくにあのパンダのようなアイメイクが“イケてない”ようで、「あれじゃあエリカ様ではなく、どう見てもにしおかすみこですよ」という声も多いという(東スポ情報)。
ただ、筆者からすれば、メイクが不評を買っている事実より、ここまで品のない、お世辞にも「美人」とは呼べない顔立ちの女を、かつては「エリカ様」と称していたこと自体に、むしろ大いなる違和感を覚えてならない。
大半の男性にとって(おそらく)沢尻エリカは、彼女が起こした過去のさまざまな奇行蛮行エピソードは、ほぼどうでもよく、「なんだかんだ言って、容姿はタレントのなかでも群を抜いてるよな…」という圧倒的な存在感であり、「いくらワガママでもいいから彼女、できれば嫁にしてみたい!」女性でもあるからだ。
上西議員の場合、(国会欠席問題以前からの)女王様チックな奔放な態度と、議員のわりには小綺麗にしていることから無理矢理「浪速のエリカ様」とネーミングされたのだろうが、「議員のわりには」「スポーツ選手のわりには」「学者のわりには」……などと、「〜のわりには」で美人のハードルを下げる風潮はそろそろやめにしていただきたいものだ。