Ⅰ.項目の配列

  1. 五十音順に配列する.
  2. 長音符号「ー」は無視して配列する.
  3. 促音の「ッ」,拗音の「ャ」「ュ」「ョ」,小字の「ァ」「ィ」…は直音のあとに,濁音・半濁音は清音のあとに,それぞれ配列する.
  4. アルファベットによる略記号を含む項目については,慣用的な読みがあるものはその読みに従って配列し,そうでないものはアルファベットを次項の表音のように読んで配列する.すなわち,AIDSは「エイズ」,DNAは「ディーエヌエー(配列上はディエヌエ)」と読む.なお,慣用読みがわからないときは,巻末の欧文索引から引くとよい.
  5. ローマ字,ギリシア字の配列は次の表音による.
  6. ローマ字
    AaエーNnエヌ
    BbビーOoオー
    CcシーPpピー
    DdディーQqキュー
    EeイーRrアール
    FfエフSsエス
    GgジーTtティー
    HhエイチUuユー
    IiアイVvヴィー
    JjジェーWwダブリュー
    KkケーXxエックス
    LlエルYyワイ
    MmエムZzゼット
    ギリシア字
    ΑαアルファΝνニュー
    ΒβベータΤτタウ
    ΓγガンマΞξグザイ
    ΔδデルタΥυウプシロン
    ΕεイプシロンΟοオミクロン
    ΖζゼータΦφファイ
    ΗηイータΠπパイ
    ΘθシータΧχカイ
    ΙιイオタΡρロー
    ΚκカッパΨψプサイ
    ΛλラムダΣσシグマ
    ΜμミューΩωオメガ
  7. カタカナ語の表記は,原則として,英語の ‘f’ ‘ph’ に相当する発音は,「ファ」「フィ」…と表記し,同様に ‘v’ は「ヴァ」「ヴィ」…,‘di’ ‘ti’ は「ディ」「ティ」とした.ただし,「ウイルス」のように慣用に従って表記する場合もある.また化学物質名については,日本化学会の「化合物名の字訳規準表」に従って ‘fo’ ‘pho’ を「ホ」,‘va’ ‘vi’ …を「バ」「ビ」…,‘di’ ‘ti’ を「ジ」「チ」と表記した.
  8. 化学物質名において異性体を表す,また結合の位置を示すαβγ,…や 1,2,…,NO,…などは,配列上無視する.すなわち「α-ケトグルタル酸」「γ-アミノ酪酸」はそれぞれ「ケトグルタルサン」「アミノラクサン」の位置に,「-グリセルアルデヒド-3-リン酸」は「グリセルアルデヒドリンサン」の位置に配列する.ただし,「α カテニン」「β 酸化」のようなものは,それぞれ「アルファカテニン」「ベタサンカ」の位置に配列する.
  9. ビタミンA,ビタミンB1,ビタミンC,…およびシトクロム a,シトクロム b,…のような項目名については,表音によらず,それぞれ,「ビタミン」および「シトクロム」のあとに続くアルファベットの順に従って配列する.
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