Ⅲ.外国語欄および説明文
- 項目名に続き,[ ]内に,項目名に対応する外国語(特に表記のない場合は英語)を示す.解剖学・分類学その他で,必要と思われるものについては,英語以外の言語も表記し,それぞれ冒頭に「ラ」(ラテン語),「独」(ドイツ語),「仏」(フランス語)と表示した.なお,説明文中の外国語表記もこれに準ずる.
- 《同》は,そのあとにくる語が項目名と同義語あるいは同義語的に使われる語であることを示す.
- 見出し語が同じであっても英語表記や内容の異なる複数の語義をもつ場合,【1】,【2】,…を用いて区別する.また,語義に共通性はみられるが,分野による使い分けがされる場合などには,[1],[2],…を用いてそれぞれ説明する.
- 語頭に * のついた語は,その語が項目として収載されていることを示す.ただし* 印は少数に留めた.
- ⇒ は,その次に示す項目中に事項の説明がゆだねられていることを示す.
- = は,その次に示す項目と同義語であることを示す.