タイトル一覧

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《武将・将軍》で絞り込み
徳川吉宗 (とくがわよしむね)
辻達也 著
江戸幕府中興の英主と謳われる吉宗とはいかなる人物か?享保改革とよばれるその政治の実体は?華やかな元禄時代はすでに行き詰りに達し打開・革新が翹望された。この期待を一身に負って立った新将軍。その施策は着々と効を奏し、寛政・天保両度の改革にも範とされた。本書は右の疑問に答えてはじめてまとめられた待望の伝記。
[江戸][武将・将軍]
13  伊達政宗 (だてまさむね)
小林清治 著
奥羽の覇者“独眼竜”として、その勇名は世間周知のところ。それだけに伝説は伝説を生んで、政宗の正しい伝記は極めて少ない。本書は厳密な史料批判と透徹した理論構成とによって、その70年の生涯を余すところなく論述している。秀吉・家康との外交折衝、仙台藩の経営、南蛮への遣使など彼の生涯は多端にして多彩である。
[安土桃山|江戸][武将・将軍|大名]
21  武田信玄 (たけだしんげん)
奥野高広 著
戦国群雄中最も深謀に富んだ名将。失政の父を廃して自立し、信濃を経略して、しばしば謙信と角逐し、北条・今川の両氏を畏縮せしめた。更に信長と雌雄を決すべく大挙上洛の途上、家康を三方ヶ原に破った直後に陣歿した。本書はこの豪雄活気に満ちた生涯に合わせて、特にその戦力基盤、すなわちその領国制をも解明した労作。
[戦国][武将・将軍]
27  明智光秀 (あけちみつひで)
高柳光寿 著
謀叛人といえばまず光秀が挙げられる。ところがその光秀に関する伝記は従来全くなかった。本書は彼の出自から死に至るまでを一貫して始めて書かれた伝記である。高い教養と理性に恵まれながら、彼はなぜ主君弑逆の挙を敢えてしたのか。著者は道徳史観を排し、戦国武将の心裡を解剖して始めてこの謎を解く。
[安土桃山][武将・将軍]
33  北条義時 (ほうじょうよしとき)
安田元久 著
鎌倉政権確立期の執権北条義時に対しては、従来史家の批判は厳しかった。しかし義時は果して悪逆者か? 源氏の正統を根絶し、承久の乱には三上皇を遠島に流したことは事実だが、当時の人心に映じた義時の姿はどうか。新しい時代の、透徹した史眼によってのみなし得る義時評とその生涯、繰りひろげる絵巻の如き歴史の妙味を綴る。
[鎌倉][武将・将軍]
34  国姓爺 (こくせんや)
石原道博 著
本名は鄭成功だが国姓爺として有名。貿易のため来日した明人鄭芝竜の子で母は日本人。帰国して抗清復明に活躍、国姓「朱」を賜わり、しばしば日本に救援を乞うたが容れられなかった。一度は南京を陥落しようとして果さず、退いて台湾に拠り、大陸反攻を夢みつつ同地に歿した民族運動の英雄。本書はその生涯を描いた興味ある伝記。
[江戸][武将・将軍]
42  源義経 (みなもとのよしつね)
渡辺保 著
テレビに演劇に小説に、日本中の人々から愛される義経。しかし一体どこまでが本当なのだろうか。本書は物語・伝説の類を一切省き、確実な史料だけによってその一生をたどり、素材としての正史を綴る。──はじめて描き出された真実の姿。波乱に満ちた悲喜の生涯と、源平・公武の葛藤とは、興味津々として胸に迫る。
[平安|鎌倉][武将・将軍]
45  坂上田村麻呂 (さかのうえのたむらまろ)
高橋崇 著
渡来系氏族の子孫ながら、征夷大将軍・大納言まで異例の昇進をとげた、征夷の英雄として名高き武将。後世にいたるまで数々の伝説につつまれた、その全生涯を坂上氏の歴史とあわせ克明に描く。城柵跡の発掘調査や木簡・漆紙文書など、注目をあびる最新の研究成果を縦横にとり入れ、旧版を全面的に改稿。新しい古代東北史の叙述をもめざした決定版。
[奈良|平安][武将・将軍]
60  朝倉義景 (あさくらよしかげ)
水藤眞 著
戦国時代の百年間、北陸越前に君臨した朝倉氏が、信長の天下統一の中で滅亡していく様を明らかにする。関係史料を博捜し、義景の領国統治・信長との戦い、外交等の史実を探り、かつその人間性や教養をも究め、発掘調査による新知見を加えて描く。従来知られなかった一戦国大名の生涯を、総体的に把握した義景の本格的な伝記。
[戦国][武将・将軍]
63  千葉常胤 (ちばつねたね)
福田豊彦 著
千葉常胤は、下総千葉の庄を名字の地とする関東の豪族的領主であり、晩年、頼朝の挙兵に参加して、鎌倉幕府建設の功労者の一人に数えられる。本書は、彼を巨大武士団の首長、御家人中の代表的人物としてとりあげ、その豪族としての成長・発展と、頼朝政権との結びつきを追究しつつ、鎌倉幕府の基盤を解明しようと試みたユニークな伝記である。
[平安|鎌倉][武将・将軍]
72  畠山重忠 (はたけやましげただ)
貫達人 著
ひよどりごえの坂落しに愛馬を背負って下ったと伝えられるほどの豪力で、しかも誠実、思いやりのある畠山重忠は、鎌倉武士の典型と称せられる。本書はひよどりごえの一件は否定するけれども、重忠に関するあらゆる史料を博捜し、その美談・挿話の数々を検討しつつ、時代背景特に鎌倉武士社会の中に見事に描き出した出色の伝。
[鎌倉][武将・将軍]
94  奥州藤原氏四代 (おうしゅうふじわらしよんだい)
高橋富雄 著
僻遠の地奥州に隠然たる藤原政権を建設し、燦然たる平泉文化を築き上げた“北方の王者”たち──清衡・基衡・秀衡・泰衡の父祖四代にわたる伝記。東北開拓の歴史、藤原氏の素性、平泉文化の種々相、京都および頼朝政権との折衝から、その悲劇的滅亡に至るまでの歴史を、四代の伝記に巧みに織り込み、古代東北史を解明する。
[平安|鎌倉][武将・将軍]
103  長宗我部元親 (ちょうそがべもとちか)
山本大 著
戦国争乱の中で南国土佐の一僻村から起り、四国制覇を成し遂げた元親は、中央への進出を望んだがならず、秀吉の麾下に属してからは近世封建体制確立への努力を傾けた。戦乱の中にも文化的教養を身につけたが、その伝記は軍記物に伝えられる以外あまり知られていない。『百箇条』『地検帳』など正確な史料に基づく元親の生涯。
[戦国|安土桃山][武将・将軍]
107  小堀遠州 (こぼりえんしゅう)
森蘊 著
「遠州流」とか「遠州好み」とかいう言葉は茶道や花道においていまも著名であり、より以上に庭園史上不朽の名を残した小堀遠州であるが、その実伝となると意外に知られていない。著者は庭園研究の傍ら深く遠州に傾倒し、多くの史料を博捜すると共に、実地の探査を重ねて、公私両面にわたる遠州の生涯を描き出した。詳細なる正伝完成。
[江戸][文化人|武将・将軍]
112  菊池氏三代 (きくちしさんだい)
杉本尚雄 著
南朝派の抵抗は、かつて勤王史観によって尽忠報国とされ、戦後は全く逆に反動として取扱われた。本書は、建武新政の先駆としての武時、その後継者で、一族を組織化した武重、征西将軍宮を迎えて九州宮方の全盛を現出した武光、この三人の人間性に注目し、新しい角度から、数多くの知見を示し、一族をあげての実態を再現している。
[鎌倉|南北朝][武将・将軍]
124  今川了俊 (いまがわりょうしゅん)
川添昭二 著
今川了俊は本名貞世、室町幕府の重臣として九州探題となり、南北朝期に活躍した武将である。しかし了俊は同時に歌人であり、当時の文化を究明する上に、彼の存在は極めて大きい。著者は全国的に了俊関係の資料を博捜し、これを縦横に駆使して、初めて了俊の全体像を浮彫にした。動乱期の政治と文学を鋭く追求した力篇である。
[南北朝][武将・将軍|文化人]
130  赤松円心・満祐 (あかまつえんしん・みつすけ)
高坂好 著
建武の中興と足利政権の樹立に対して赤松円心の果した役割は大きかった。やがて赤松氏は播磨・備前・美作・摂津を併領する大守護となり幕府柱石の一家となったが、満祐のとき将軍義教の強圧に反撥してこれを弑逆した(嘉吉の変)。その後零落した家運が政則によって再興されるまでの転変の歴史を、地理及び文化史等の面と併せ描いて興味深い。
[鎌倉|南北朝|室町][武将・将軍]
133  前田利家 (まえだとしいえ)
岩沢愿彦 著
加賀百万石の藩祖前田利家の実録。信長・秀吉政権の成立と展開に密着しつつ、幸運に乗って自らを開拓する勇気と才能、誠実と機智とを具え、変転する動乱の世に、順調な境遇を保って生涯を閉じる。本書は稗史や巷説に惑わされず、あくまで基礎史料を忠実に踏まえ、豊臣政権の側面を叙して、利家の真面目を描き出す。新装版は、新史料により加筆し、異説の多いその出生年次を解きあかした。
[戦国|安土桃山][武将・将軍]
135  北条泰時 (ほうじょうやすとき)
上横手雅敬 著
日本最初の武家法、御成敗式目の制定者として、また鎌倉時代における稀代の名執権として古来その誉れが高い。北条氏歴代の中で、なぜに泰時ひとりがかくも異数な称讃をかち得たのか。広く関係史料を渉猟し、承久の乱の動揺と武家政権の確立をはかるその時代を背景に、人間泰時の誠実と苦悩の生涯を描き、事績を浮彫りにした好著。
[鎌倉][武将・将軍]
139  大友宗麟 (おおともそうりん)
外山幹夫 著
北九州地方の雄族、大友氏は宗麟の時代には領国が六ヵ国に及ぶ有力な戦国大名であり、有馬・大村氏とともに、わが国最初の遣欧使節をローマ法王に派遣したキリシタン大名としても著名である。本書は、その領国支配体制、キリスト教保護、対外貿易などを解明するとともに、島津氏に攻略されて衰微した、宗麟波瀾の生涯を豊富な史料を駆使して描く。
[戦国|安土桃山][武将・将軍|文化人]
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