3.見出し語
- 項目名には,本名・筆名・別名・号・法名・芸名・通称などのうち,一般によく知られているものを採用しています。そのうえで採用しなかった名もできる限り「案内項目」を用意して利用の便をはかっています。
- 読み仮名は,「姓(名の前に付く通称なども含む)」と「名」の間をハイフン「-」で区切りました。
- 「蘇我(そが)」「物部(もののべ)」「藤原(ふじわら)」「源(みなもと)」「平(たいら)」など,古代から平安末期までの読みは,慣例に従い氏・姓と名の間に「の」を入れて読ませています。
- 兄弟,男女など組で知られる人物は,2人の名を「・」でつないで併記し項目名としました。
- 韓国・朝鮮の人名は,漢字の日本語読みが慣用となっている場合(主に近世以前の歴史人名)を除き,現地音読みとしました。
- 外国人名は,ファミリーネームを見出し語の部分に片仮名で示し,読み仮名の部分にファミリーネーム,ファーストネームの順で原綴りを付けています。
見出し語に「姓(名の前に付く通称なども含む)」「名」を表記した項目については、その間を二重ハイフン「=」で区切りました。
※検索語に「=」は含みません。