ジャパンナレッジ
このコンテンツについて
コンテンツ一覧
総合
ジャパンナレッジLib
ジャパンナレッジPersonal
ジャパンナレッジSchool
日本大百科全書(ニッポニカ)
『慕帰絵詞』にみる台所
Jpn
Eng
ニッポニカ
>
更新情報
> サンプルページ
『慕帰絵詞』にみる台所[百科マルチメディア]
鎌倉・室町時代の台所。炊事施設としてかまど(湯を沸かし、飯を炊く)といろり(副食物を調理)があり、前者は土間に、後者は板間につくられた。この絵にはいろりのそばに簀子(すのこ)の流しのようなものがみられ、配膳のための棚もあって、かなり台所としての形式を備えている。『慕帰絵詞(ぼきえことば)』 模本
国立国会図書館所蔵
関連項目
慕帰絵詞
ほかのサンプルを見る