4.説明文中の記号、略称など
- 見出し語が同じで内容が異なる場合、(1)、(2)などを用いて区別した。
- 内容を分けて説明する必要がある場合には、【 I 】、【 II 】などを用いた。
- 見出し語だけの項目において、= は記号の後の語と同義であることを示し、→は記号の後の項目にその説明があることを示す。
- 説明文中、術語の右肩につけられた(*)は、その語が別項目として収録されており、その項目を参照することが望ましいことを示す。
- 記述の途中または末尾に(→○○○)とあるのは、その項目に関連して、とくに○○○の項目も参照することが望ましいことを示す。
- 化学分野で常用されている種々の略称はそのまま用いた。たとえば、アミノ酸、核酸、単糖では、常用されている三文字略号の使用を原則とした(それぞれの項目参照)。
- 次表に示す記号は、解説文中で説明なしに用いた。
- 電気抵抗および抵抗器の記号は、JISでは(a)の表記に統一されたが、本書では旧記号(b)で表記している。
また、ほかの記号においても旧記号を使用している場合がある。