角川類語新辞典

凡例

3.見出し語

(1)見出し語は【 】でくくって掲げ、各語の本来の意味が理解しやすいように、和語も原則として漢字をあてた。
(2)「体系表」による、大・中・小分類、およびa・b・c…の各分類項目は、そのまま見出しの役割を兼ねており、語釈も簡単に施してあるが、それらの語も改めて見出し語として掲出した。
〈例〉
001宇宙

すべての天体を含む全空間

【宇宙】 うちゅう

 「宇」は天地四方(無限の空間)、「宙」は過去・現在・未来(無限の時間)日常語

(3)同じ語群の中では、意味の共通性を重視し、意味が共通であるならば、他の品詞の語でも並べて掲出した。
〈例〉
【動く】 うごく
【動き】 うごき
【運動】 うんどう
【美しい】 うつくしい
【美】
【美麗】 びれい
(4)意味の共通性によらずに、検索の便宜上から妥当と思われる語群中に所属させた語がある。意味の遠いものはおおむね最後に置いたが、特に区別したい語には*印を付した。
〈例〉
【白雲】 しらくも
【黒雲】 くろくも
【*青雲】 せいうん
(5)一語で複数の意味を持つ語は、それぞれの箇所に別々に出し、相互に参照すべき番号と見出し語を付した。