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国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典

国史大辞典
式年遷宮
しきねんせんぐう
神社で、一定の年数を定めて、新殿を造営し、旧殿の御神体をここに遷すこと。そしてこの新殿の造営を式年造営といい、また仮殿遷宮と対称して正遷宮とも称せられる。伊勢神宮の例が著明である。伊勢神宮に式年遷宮の制が立てられた年次については、朱雀三年、白鳳十三年、同十四年などの説があり一定していないが、天武天皇十四年(六八五)乙酉の歳とするのが妥当であろう。この制度による第一回の式年遷宮は、『大神宮諸雑事記』によると、皇大神宮(内宮)は持統天皇四年(六九〇)に、豊受大神宮(外宮)は同六年に行われている。そしてこの当時は前の式年遷宮の年から二十年目に次期の遷宮が繰り返されていた。ところが康永二年(一三四三)の第三十五回式年遷宮以来、二十一年目となり、その後二十一年目ごとに行われることとなって現代に及んでいるのである。なお二十年ごとの造替については、延暦の『皇太神宮儀式帳』に「常限〓廿箇年〓一度新宮遷奉」とあり、さらに『延喜式』伊勢大神宮にも「凡大神宮、廿年一度、造〓替正殿・宝殿及外幣殿(度会宮、及別宮、余社、造〓神殿〓之年限准〓此)〓、皆採〓新材〓構造、自外諸院新旧通用」と述べられている。なお式年遷宮は、神宮において最も重要な祭儀であるので、式月式日といってその月日次も一定され、豊受大神宮は九月十五日、皇大神宮は同十六日を以て遷宮が行われたのであった。そしてこの式月式日の制は、康永二年十二月二十八日の皇大神宮遷宮以降、変動をみたが、明治二十二年(一八八九)の第五十六回式年遷宮に皇大神宮は十月二日、豊受大神宮は同五日とされ、爾来第五十七回の明治四十二年、第五十八回の昭和四年(一九二九)、第五十九回の同二十八年、そして第六十回の同四十八年はいずれも内宮が十月二日、外宮が同五日と定められている。次に造営工事には、その進捗に伴って山口祭・木本祭・御杣山木本祭・御樋代木奉曳式・御木曳初式・木造始祭・鎮地祭・仮御樋代木伐採式・立柱祭・御形祭・上棟祭・檐付祭・甍祭・御戸祭・御船代祭・洗清・心御柱奉建・杵築祭・後鎮祭・御装束神宝読合・川原大祓・御飾などの数多くの祭典が斎行され、そしていよいよ遷宮の大儀が行われるのである。もちろん新しく作り替えられるのは殿舎ばかりでなく、御霊代以外のすべての神宝・調度品に及ぶことは、『続日本後紀』嘉祥二年(八四九)九月丁巳(七日)条に「遣〓左少弁従五位上文室朝臣助雄等〓、奉〓神宝於伊勢大神宮〓、是廿年一度所〓奉例也」とあるによって明らかである。これはすべてを新しくすることによって神威の一層の更新(若がえり)を乞い奉る義と解されるのである。なおまた、式年遷宮が行われる理由については、古来種々の説がなされている。いまその代表的なものを列挙すると、(一)社殿の多くは木造建築であるため、一定の期間を経ると耐久力を失うから、二十年、三十年、五十年などの式年を以て改築・修理を行う要があるため、(二)それが神宮のごとく二十年が一周期とされたのは、工匠その他造替に従事する技術者の都合上からで、すなわち一世代を三十年として、その前期十年は父親の手助けとして働き、後期十年は年を取り息子の時代としてみずからは監督の時期とすれば、実際に働き得る期間は前・中期の二十年間とみる考えからとするもの、(三)わが国の神の道は清浄を以て根元とするから、時期を定めて社殿を新しく造替し、清々しいところに神を遷すためとするもの、(四)神が新しい御殿に遷ることによって若返り、より強く大きい力で加護してくれることを信じ祈るため、(五)神の降臨を仰ぐ場合は必ず真新しい住まいに招くという伝統的習俗によるとするもの、(六)原始時代の物の数え方によれば、片手片手で十、そしてそれを裏返すと二十となり、その二十という最大数をもってきたものとする説、等々。おそらくはこれらの諸説が統合された思考のもとで式年造営が行われてきたものと思われる。なお式年遷宮については神宮の例が最も古くから史書にみえるが、その他の古社にあってもこの制は立てられている。貫前神社(十三年目)・賀茂御祖神社(下鴨神社、二十一年目)・春日大社(同)・住吉大社(二十年目)・香取神宮(同)・鹿島神宮(同)などはその一例である。このうち賀茂御祖神社・貫前神社などは今日もその制を厳守、祭儀が存続している。→伊勢神宮(いせじんぐう)
[参考文献]
『古事類苑』神祇部三、喜早清在『毎事問』(『大神宮叢書』神宮随筆大成前篇)、星野輝興「神宮式年遷宮の意義」(祭祀学会編『(星野輝興先生著作集)日本の祭祀』所収)、座田司氏「伊勢神宮式年遷宮の意義」(『(研究評論)歴史教育』四ノ六)、宮地直一「式年遷宮の本義」(『弘道』昭和四年十月号)、小林健三「神宮式年遷宮の歴史的意義」(『史苑』四ノ一)
(鈴木 義一)


日本大百科全書(ニッポニカ)
遷宮
せんぐう

神体を遷(うつ)し奉ることをいう。とくに伊勢(いせ)神宮20年一度の式年遷宮をさしていう場合が多い。遷宮と遷座とは同じ意味であるが、一般神社の場合は遷座祭といい、伊勢神宮の遷宮祭と区別した。伊勢神宮では臨時に行う神殿修理のための遷宮のほか、20年一度の式年遷宮制が天武(てんむ)朝(673~686)に定められ、次代の持統(じとう)朝(686~697)から恒例化した。神殿は社殿地の東西に交互に建て替えられ、旧殿から新殿へ神体を遷す祭儀が執り行われてきた。20年という期間は、木造建築の耐久年限にかかわるとともに、人間の1世代に相当し、大神(おおかみ)の新たな生まれ変わりを意味している。式年遷宮祭は天皇即位後に行われる大嘗祭(だいじょうさい)と並ぶ朝廷の重儀であり、平安末期には全国一律に遷宮費用を捻出(ねんしゅつ)するため役夫工米(やくぶたくまい)が課せられた。中世後期に一時中絶はあったが、1973年(昭和48)までの間に60回を数えた。最新遷宮は2013年、62回目が行われている。遷宮の斎行される8年前から諸祭儀が始まり、山口祭(やまぐちさい)、木本祭(このもとさい)、御杣始祭(みそまはじめさい)、御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)、御船代祭(みふなしろさい)、御木曳初式(おきひきぞめしき)、木造始祭(こづくりはじめさい)、仮御樋代木伐採式(かりみひしろぎばっさいしき)、鎮地祭(ちんちさい)、立柱祭(りっちゅうさい)、上棟祭(じょうとうさい)、甍祭(いらかさい)、心御柱奉建(しんのみはしらほうけん)などを終わって遷御(せんぎょ)となる。遷御は現在、内宮(ないくう)が10月2日、外宮(げくう)が10月5日に行われる。
[岡田荘司]



改訂新版 世界大百科事典
遷宮・遷座
せんぐうせんざ

神殿の改修造営に際して,神霊を移すこと。この場合,遷宮は伊勢神宮にのみ用い,一般神社では遷座といい,その祭儀を遷宮祭,遷座祭という。伊勢神宮では,7世紀後半の天武朝以来20年に1度〈式年遷宮〉が行われ,中世戦乱期に一時遅延したが,現在まで続いて行われている。古くは式日を外宮は9月15日,内宮は9月16日と定められ,これが例年の神嘗祭(かんなめさい)に当たることから,神殿を新たにして行われる大神嘗祭としての性格を有している。神宮無双の重大儀とされている。神宮では,まったく同一の敷地が並列しておかれ,旧殿から新殿へと20年ごとに神座の位置が変わり,神体を移し終わった旧殿は取り除かれ,その敷地は古殿地(こでんち)と呼ばれる。また,火災や異常のことがあって行う遷宮を〈臨時遷宮〉と呼び,仮殿を設けるので〈仮殿遷宮〉ともいう。

一般神社の遷座祭には,定期と臨時の二つがあり,定期の場合は〈式年遷座祭〉といい,7年,13年,20年,30年,50年等の周期をもって祭儀を執行する。この場合,改修や造営を行おうとするときに神霊を本殿から仮殿(権殿)へ,竣工時に再び本殿に移すが,前者を仮殿遷座祭(外遷宮),後者を本殿遷座祭(正遷宮)と呼ぶ。いずれも神霊の動座を伴うので最も重要な祭儀とされる。このほか,諏訪大社の下社などのように毎年春秋の2回遷座祭が行われる場合もあり,筑波山神社では,これを御座替り祭という。
→式年造替
[茂木 貞純]

[索引語]
遷宮 伊勢神宮 遷座 遷宮祭 遷座祭 式年遷宮 臨時遷宮 仮殿遷宮 式年遷座祭 仮殿遷座祭 本殿遷座祭
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検索ヒット数 1681
検索コンテンツ
1. 遷宮画像
日本大百科全書
20年一度の式年遷宮をさしていう場合が多い。遷宮と遷座とは同じ意味であるが、一般神社の場合は遷座祭といい、伊勢神宮の遷宮祭と区別した。伊勢神宮では臨時に行う神殿
2. せん‐ぐう【遷宮】画像
日本国語大辞典
のを仮遷宮(下遷宮)、仮殿から新宮に移すのを正遷宮(しょうせんぐう=上遷宮)という。多く伊勢神宮についていい、二〇年ごとに行なわれる。遷座。宮移し。*新儀式〔9
3. せん-ぐう【遷宮】
全文全訳古語辞典
仮遷宮(=下遷宮)、仮殿から新社殿に移すのを正遷宮(=上遷宮)という。伊勢の遷宮は二十年ごとに行われる(=式年遷宮)。
4. 【遷宮】せんぐう
新選漢和辞典Web版
《国》神社のご神体をよそへ移す。
5. 住吉神社遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 236ページ
6. 大神宮遷宮【篇】 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 143ページ
7. 大神宮遷宮圖 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 214ページ
8. 宇佐神宮遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 1525ページ
9. 春日神社遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 38ページ
10. 男山八幡宮遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 1248ページ
11. 諏訪神社遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 724ページ
12. 賀茂神社遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 947ページ
13. 香取神宮遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 516ページ
14. 鹿島神宮遷宮 (見出し語:遷宮)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 541ページ
15. せんぐう【遷宮】
国史大辞典
⇒式年遷宮(しきねんせんぐう)
16. 遷宮記
世界大百科事典
伊勢の神宮では《建久元年内宮遷宮記》《建久九年仮殿遷宮記》《嘉禄山口祭記》《暦仁以後本宮並別宮及外宮遷宮記》《遷宮例文》《御一宿仮殿遷宮記》等を残し,他社にも多
17. せんぐう‐さい【遷宮祭】
日本国語大辞典
〔名〕遷宮を行なう時の神事。遷宮日時は卜定によるのを古法とし、移御の式は夜中で、翌日に奉幣の式がある。遷座祭。セン
18. せんぐう‐しき【遷宮式】
日本国語大辞典
〔名〕遷宮にともなう神事の方式。遷座式。*朝野新聞‐明治二六年〔1893〕四月二九日「熱田神宮の遷宮式〈略〉国重社寺局長等特に派出を命ぜられて正遷宮式を興行せら
19. 遷宮・遷座
世界大百科事典
筑波山神社では,これを御座替り祭という。→式年造替茂木 貞純 遷宮 伊勢神宮 遷座 遷宮祭 遷座祭 式年遷宮 臨時遷宮 仮殿遷宮 式年遷座祭 仮殿遷座祭 本殿遷
20. 遷宮作法(著作ID:3212053)
新日本古典籍データベース
せんぐうさほう 神社
21. 遷宮作法(著作ID:4409063)
新日本古典籍データベース
せんぐうさほう 神社
22. 遷宮式(著作ID:4376599)
新日本古典籍データベース
せんぐうしき
23. 遷宮次第伝(著作ID:4376601)
新日本古典籍データベース
せんぐうしだいでん 神社
24. 遷宮祝賀和歌(著作ID:345857)
新日本古典籍データベース
せんぐうしゅくがわか 薗田守敬(そのだもりよし) 等 神社 寛延二
25. 遷宮神社蔵文書(著作ID:4357650)
新日本古典籍データベース
せんぐうじんじゃぞうもんじょ
26. 遷宮物語(著作ID:345868)
新日本古典籍データベース
せんぐうものがたり 寛政遷宮物語 菊屋末偶(きくやすえもと) 神社 寛政二自跋
27. 遷宮略作法(著作ID:3212780)
新日本古典籍データベース
せんぐうりゃくさほう 神社
28. 伊勢神宮の式年遷宮[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
20年ごとに行われる伊勢(いせ)神宮の式年遷宮で中核をなす祭儀である。神体は大宮司、少宮司、禰宜(ねぎ)などと多くの奉仕員によって、旧殿から新殿へと遷される。式
29. いせ‐せんぐう【伊勢遷宮】
日本国語大辞典
伊勢遷宮行事〓也」*長秋記‐保延元年〔1135〕八月二二日「九月伊勢遷宮間、畿内国々可
30. 賀茂社遷宮記
世界大百科事典
京都の上下賀茂社,すなわち賀茂別雷(わけいかずち)神社,賀茂御祖(みおや)神社の遷宮についての記録の総称。賀茂社の遷宮は,社伝で680年天武天皇のときに始まると
31. かり‐せんぐう【仮遷宮】
日本国語大辞典
〔名〕神社を造営する際に、本堂が落成するまで、仮に造営した御殿に神体を移すこと。仮殿(かりどの)遷宮。仮遷座。カリセン
32. かりどの‐せんぐう【仮殿遷宮】
日本国語大辞典
本殿から一時仮殿へうつすこと。仮遷宮。*小右記‐長元元年〔1028〕七月四日「男山八幡宮仮殿遷宮、其期限移仮殿奉造之例也」*康富記‐嘉吉四年〔1444〕四月二五
33. 假殿遷宮(かりどのせんぐう)
古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 501ページ
34. げ‐せんぐう【下遷宮・外遷宮・仮遷宮】
日本国語大辞典
修理するときなどに行なわれるもの。仮殿遷宮。*春日社記録‐中臣祐春記・弘安一〇年〔1287〕六月二日「来八日下遷宮之由其聞候」*建内記‐文安四年〔1447〕六月
35. ご‐せんぐう【御遷宮】
日本国語大辞典
〔名〕(「ご」は接頭語)遷宮の尊敬語。二〇年目ごとに行なわれる伊勢大神宮の遷宮をいう。御遷座。《季・秋》*いろは字〔1559〕「御遷宮 ゴセンクウ」*俳諧・泊船
36. 式年遷宮
日本大百科全書
一定の周期ごとに新殿を造営して旧殿の神体を移すことをいう。伊勢(いせ)神宮の20年一度の式年遷宮はもっとも有名。岡田荘司
37. しきねん‐せんぐう【式年遷宮】
日本国語大辞典
〔名〕一定の年限をもって社殿を造り替え、旧殿の神儀を新殿に移す儀式行事のこと。諸社によってその年限は異なるが、二〇年(伊勢神宮、住吉社、鹿島社など)から三〇年(
38. しきねんせんぐう【式年遷宮】
国史大辞典
ここに遷すこと。そしてこの新殿の造営を式年造営といい、また仮殿遷宮と対称して正遷宮とも称せられる。伊勢神宮の例が著明である。伊勢神宮に式年遷宮の制が立てられた年
39. 式年遷宮
日本史年表
690年〈持統4 庚寅〉 この頃 この頃から、 伊勢神宮内宮 の 式年遷宮 が行われる(大神宮諸雑事記)。
40. 式年遷宮[イミダス編 文化・スポーツ]
イミダス 2018
る神宮式年遷宮は、持統天皇の690年の第1回から、戦国時代(16世紀ころ)に一時中絶するが、現在まで1300年にわたって20年ごとに行われており、「延喜式」に規
41. 式年遷宮(しきねんせんぐう)[大神宮]
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 145ページ
42. しょう‐せんぐう[シャウ‥]【正遷宮・上遷宮】
日本国語大辞典
本殿から仮殿へ移すことを仮遷宮(下遷宮)というのに対していう。正遷座。*二所太神宮例文〔14C前~中〕二五「二所太神宮正遷宮臨時并仮殿遷宮次第 白凰十三年庚寅九
43. 『神宮遷宮記』
日本史年表
1930年〈昭和5 庚午〉 3・‐ 神宮司庁編纂 『神宮遷宮記』 刊(~昭和17年12月)。
44. じんぐうせんぐうき【神宮遷宮記】
国史大辞典
仮殿遷宮記』『宝治元年内宮遷宮記』『暦仁以後本宮並別宮及外宮遷宮記』『建長六年内宮仮殿遷宮記』『文永三年御遷宮沙汰文』など『寛永外宮正遷宮子良館記』に至る五十点
45. 正遷宮(せいせんぐう)[大神宮]
古事類苑
神祇部 洋巻 第3巻 145ページ
46. 〓殿遷宮用途記(著作ID:82393)
新日本古典籍データベース
あさめどのせんぐうようとき .殿御遷宮用途 神社
47. 熱田遷宮行装図(著作ID:4360756)
新日本古典籍データベース
あつたせんぐうぎょうそうのず 青生東谿(あおうとうけい) 模
48. 座摩宮正遷宮踊見立(著作ID:4384022)
新日本古典籍データベース
いかすりのみやしょうせんぐうおどりみたて 神社
49. 伊勢御遷宮宣旨(著作ID:4358281)
新日本古典籍データベース
いせごせんぐうせんじ 神社
50. 伊勢正遷宮前後相論裁決文書写(著作ID:4400639)
新日本古典籍データベース
いせしょうせんぐうぜんごそうろんさいけつもんじょうつし
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