水溶きした葛粉に砂糖、餡を加えて練り、型に流して蒸してから六方を焼いたお菓子である。葛焼餠ともいう。梅雨入りぐらいからの夏の間は、特別に珍重されるお菓子で、茶会には欠かせない。

 つくり方は、まず葛粉、ザラメ糖、餡を混ぜ合わせ、熱を加えつつ半透明になるまで練ってから蒸し上げる。それを枠に流して冷やし、小麦粉をまぶしたら、一面一面に均一な熱を伝えながら焼き上げる。見た目の似ている金鍔(きんつば)は、水溶きした小麦粉を使って焼くので、焼き上がりはまったく違うものである。また、最初に鶏卵を混ぜたり、表面に片栗粉をまぶしたり、餡を入れないものなどもある。いずれも、薄味の地味なお菓子であることに変わりはないので、気になっていながら食べる機会のなかった人も多いのではないだろうか。

 仕上がりのよしあしを決めるのは、奈良県吉野の伝統製法でつくられた葛粉、ザラメ糖の純度や小豆の質の高さであり、その素材を生かす職人の微妙な火加減あたりにかかっている。おいしいものは、ふるふるとしながらも腰のある葛特有の食感があり、さらに焼けた表皮がふるふるした中身と渾然としている。こんな渋くて味わいのあるものこそ、ひいきにする人が実は多いのである。


淡い上品な甘さと重さを感じさせないぐらいのもっちり感。蒸し暑い季節には格別なるおいしさ。


   

京都の暮らしことば / 池仁太   



 総務省統計局による日本の人口推計は平成26年5月1日現在(概算値)で1億2710万人。前年同月に比べ0.17%(21万人)減少している。こうした減少が続けば2050年頃に日本の総人口は1億人の大台を割り込み、2110年には約4300万人と、ほぼ現在の1都6県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木)の人口と同じになってしまうと国立社会保障・人口問題研究所が発表している。

『週刊現代』(6/21号、以下『現代』)はさらに衝撃的なデータを示している。日本創成会議・人口減少問題検討分科会は2040年までに「消滅の危機」に瀕する市町村が896にものぼると発表しているのである。

 人口減少は当然ながら働く世代の人口を減らす。『現代』によれば、15歳から65歳未満の「生産年齢人口」は1995年のピーク時からすでに1000万人近く減っているという。

 人口減少がこのまま進めば、外食チェーンやコンビニに人手が集まらなくなるばかりでなく、あらゆる分野で人手不足が常態化し企業や組織が消えていく。それと同時に、客がいなくなるために市場そのものが消滅してしまうことにもなるのだ。

『現代』はそうした近未来をこう描いてみせる。

「ゴミ収集車などの稼働率はグンと下がり、家の前にはゴミ袋が山積みにされる。(中略)緊急事態が起きても救急車や消防車が出動できないということにもなりかねない。そして、いざ病院にたどり着いても肝心の医者や看護師がおらず、治療を受けられずに取り返しのつかないことになるケースが増えていく。
 道路や橋などのインフラを整備する人もいなくなり、街は荒廃の一途を辿ることになるだろう。やがて人生の最期を迎えたとき、近所には寺もなく、僧侶も葬儀業者もいないという状況に陥る」

 SF映画に、核戦争で破壊され尽くされた街で生き残った人間たちが食べ物を求めてうろつくシーンがよくあるが、それが絵空事ではなくなるというのである。

 こうした事態を招来した責任の一端は政府にもあると『現代』は書いているが、私にいわせればほとんどの責任があるといっていいと思う。

 人口爆発を何とかしようと、1974年に政府や財界人たちが「子供は2人まで」とした宣言を採択、人工中絶や避妊用ピルの公認をした。だがここに間違いがあったと『現代』はいう。

「人口を増加も減少もしないように安定させるには、女性が『平均で2.07人の子供』を産む必要がある」

 2人で安心してしまうと人口減少は止まらないのだ。出生率が回復してきているといっても1.43。その上20歳から39歳の若年女性が減少しているのだから、どうやったって子供の数が増えるわけはない。

 フランスのように「事実婚」を認めて婚外子を増やせとか、海外から働き手としての移民を増やせという案も浮上してはいるが、どれも解決策にはならないと『現代』は書いている。

 前者は日本の社会制度や慣習から難しく、後者は日本人のアジア人に対する差別意識や、「2025年を過ぎると、中国ですら人口減少がはじまります。すると技能を持つ人の給料が中国国内で上がっていく。中国人労働者は、わざわざ日本その他の外国で働く必要がなくなる」(鬼頭宏(きとうひろし)・上智大学教授)。その流れは東南アジアにも波及するという。

 かくして2060年の総人口は8674万人になるというのである。これは映画『三丁目の夕日』の頃とほぼ同じ数字だが、決定的に違うのは子供の数と高齢者の数だ。子供は2980万人から791万人に激減し、高齢者は475万人から3464万人に激増する。

『現代』は、そうなれば核家族では生活費が高くなり大家族にならざるを得ないから、昭和30年代のように「家族は絆を大切にし、地域の人々は助け合」うようになり、「日本人が再び心豊かな暮らしを送れるならば、それは必ずしも不幸ではない」と希望的観測で結んでいるが、私はそうはならないと考える。

 なぜなら、家族の結びつきが失われて久しいのに、人口が減ったからといってそれが戻るとは思えないからだ。30年代とは違って外で遊ぶ子供の姿は減り、家は高齢者夫婦と老老介護世帯ばかりになる。居間にある4Kテレビやスマホを見ているだけで会話のない“鬱陶しい”家庭が増えるだけだろう。

 だがそうした日は必ず来る。政治主導で産めよ増やせよと囃しても、戦前ではないのだから“踊る”若者はいまい。100年足らずの間に日本中が限界集落化するということを前提に、都市計画や公共交通機関、流通の整備など「百年の計」にすぐさまとりかかるべきである。

元木昌彦が選ぶ週刊誌気になる記事ベスト3

 今週は芸能人・女子アナたちの話を3本選んでみた。不倫あり下ネタあり勢力争いありとバラエティに富んでいる。お楽しみあれ。

第1位「ダウンタウン浜田雅功 29歳Fカップグラドルと裏切りの3年不倫」(『フライデー』6/27号)
第2位「吉高由里子『元カレを引き戻す』下ネタ力」(『週刊ポスト』6/27号)
第3位「日テレ『女子アナ大異変』女帝・木村優子にマウンティングするのは誰だ」(『週刊ポスト』6/27号)

 第3位。まずは『ポスト』から。日テレは現在絶好調で、3月末に発表された昨年度視聴率では全日・ゴールデンでトップとなり、それ以降も快走を続けている。

 だが、さらに弾みを付けるためにアナウンス部の部長として絶大な権力を持ち、女帝、氷の女王とまで呼ばれていた木村優子が切られ、突如として子会社に出向となったと日テレ社員がいっている。

 その裏には水ト(みうら)麻美アナ(27)の存在があるというのだ。彼女は昨年「オリコン」が実施した「好きな女性アナウンサーランキング」で1位に輝いた日テレの看板アナである。

 なぜまだ若い水トのために木村部長が追いやられなければいけないのか。日テレの情報番組スタッフがこう語る。

「木村さんは、女子アナのプライベートを売りにするような演出や編集が嫌いなんです。“女子アナはタレントじゃない!”“もうこの番組には出さないよ!”と制作スタッフを叱る姿も珍しくない。アナウンス室に女子アナの出演をお願いする案件があると胃が痛くなるというスタッフもいます。“またキム子(木村アナのこと)のところに行かなきゃいけない……”っていえば、“頑張ってね!”と声をかけられるほど。
 今回の人事は、“女子アナのタレント化”を危惧する木村さんの考えが、局の方針とぶつかり合った結果ではないか」

 日テレでは人気女子アナの退社が続いているが、木村の厳しさも理由のひとつだと局内でいわれているそうだ。

 木村アナは花形の女子アナから自分で選んで報道部に移り、現場で苦労してきた女性である。昨今のちゃらちゃらしてニュースひとつ読めない女子アナに頭にきていることは想像に難くない。

 そうした真っ当な意見を排除してフジテレビのようにバラエティに女子アナを重用していけば、いずれ年をとって使えなくなるか、稼げるうちにフリーになってしまうかどちらかになる。日テレのフジテレビ化は凋落への第一歩ではないだろうか。

 第2位。お次も『ポスト』。『花子とアン』で人気上昇中の吉高由里子に意外な力があるというのである。

 その力が発揮されるのは酒の席。東京中目黒界隈で飲んでいる吉高がたびたび目撃されているが、一緒に飲んだ芸人のひとりがこう証言している。

「お酒の入った吉高さんはサイコーです。エロい、かわいい、男前。“おい、脱げ!!”とオヤジノリで場を盛り上げたかと思うと、意味ありげに、いや、本当は意味なんてないんでしょうけど、フフッと笑ってジーッと目をあわせてくる。なんだか誘われている気になる……」

 女子力ならぬ「下ネタ力」も抜群で、撮影現場や女子会でも下ネタを連発するそうだ。以前、フルヌードを披露して話題を呼んだ映画『蛇にピアス』について、福山雅治が「よかったよ……おっぱいが」と言うと、吉高はすかさず「よく言われるんですよ~」と切り返したこともあるそうだ。

 私も『蛇にピアス』は見た。映画はどうということはないが、吉高の脱ぎっぷりと肌のきれいなのには目を見張ったものである。

第1位は『フライデー』の「ダウンタウン」浜田雅功(まさとし)(51)が家には帰らず、29歳のグラビアアイドル・吉川(きっかわ)麻衣子(29)と別居・不倫しているというお話。

 吉川が出入りしているのは浜田の事務所になっている目黒区内の超高級デザイナーズマンション。今から4年前に放映されたドラマで会ったのがきっかけになったという。

 浜田は相方の松本人志とは違いスキャンダルとは無縁だったそうだ。意外に恐妻家なのだという。

 これがバレたら大変だろうが、『フライデー』はそんなことにはお構いなしにカミさんを直撃してしまうのだ。

「事務所に暮らしている女性がいるのはご存じですか? 吉川麻衣子さんというのですが……」

 だが、子どもをもうけ結婚生活25年になるという妻の小川菜摘(なつみ)(51)は泰然自若、動じない。「夫婦仲は冷めていませんか?」となおも追いすがる『フライデー』に、

「とてもうまくいっています。離婚とかもないです。たとえそう(不倫)だとしても家庭を壊すような人ではないので」

 女と遊ぶのは芸の肥やしと取り合わないが、最後にこう漏らしている。

「彼と話をしなければいけないし、それはこれから考えます」

 いや~怖いな、このひと言。

 そして6月14日、浜田雅功が直筆署名入りのファクスを通じてコメントを発表した。

「発売中の週刊誌の件では大変お騒がせし誠に申し訳ございません。特に家族には、大変辛く、恥ずかしい思いをさせてしまいました。家族で話し合い、一家の主として、夫として、親として、心から謝罪致しました。常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました。家族にこの様な思いをさせまいと猛省しております」

 妻は強し。文面を読む限り相当厳しく怒られたんやな浜ちゃん。
   

   

読んだ気になる!週刊誌 / 元木昌彦   



 飲食全般にうるさい国というだけあって日本には、世界各地から、高級なコーヒーもよく輸入されてくる。名品「コピ・ルアック」もその一つ。2008年の映画『最高の人生の見つけ方』の劇中に出てくることから注目された。マレージャコウネコにコーヒー豆を食べさせ、排せつされたフンの中に消化しきれず残されている豆を使うというので、最初は「珍品」の扱いだったようだ。しかし、ジャコウネコの体内で豆に独特の香りが加わることから、すぐに「稀有な風味を持つコーヒー」として理解されるに至っている。

 近ごろ話題になっている「ウチュニャリ」も、同類のコーヒーだ。こちらはジャコウネコではなく、「ハナグマ」(名前の通りに鼻が長くなっている)のフンから採取される。この動物は、なぜか農薬を避けた有機栽培の豆ばかり食べる習性を持つ。そんな「グルメ」な動物から得られた「ウチュニャリ」、挽いた状態はよく「甘いビスケット」に例えられ、世界中のコーヒー通から「コピ・ルアック」よりも高く評価されているという。ハナグマ自体は中南米に広く棲息しているが、いまのところ主にペルーの特産品として扱われている。
   

   

旬wordウォッチ / 結城靖高   



 「もっと多くのモノを」「もっとたくさんのお金を」「もっと早く……」「もっと効率よく……」。

 大量生産、大量消費のサイクルに埋め込まれ、駆り立てられるように上を目指すことを求められる現代。ひとつ欲しいモノを手に入れても、満足することは許されない。

 パソコン、スマートフォン、クルマ、マイホーム……。次々と発売される新しい商品を手に入れるために、無理して働き、お金を稼がなければという強迫観念にとらわれている人もいるのではないだろうか。

 だが、そんな消費社会から一歩身を引き、減速して生きることを選んだ人たちがいる。車のギアをトップに入れて高速道路をひた走るような生活から、シフトダウンし、自らのペースで無理せずにゆっくりと走る。そんな暮らしを送っている人々が「ダウンシフターズ」だ。

 最初にダウンシフターズを名乗った高坂勝(こうさか・まさる)さんは、大手百貨店のトップセールスマン時代に、大量生産・大量消費を促す資本主義社会のあり方に疑問を感じて退職。その後、暮らせるだけのお金を稼げればいいと「儲けすぎない」をモットーに、自営でオーガニックバーを開業した。現在、お店は週休3日で、空いた時間を利用して休耕田でコメ作りをしたり、社会貢献活動などを行なったりしている。会社員時代に比べたら収入は半分になったが、暮らしに困ることはない。

 ほかにも、農業をしながら歌手や作家業などをする「半農半X」、会社に雇われずに少人数で事業を行なう「スモールビジネス」など、自分の身の丈にあった自由な稼ぎ方、暮らし方をしている人たちがいる。たんに競争に疲れてドロップアウトしたのではない。資本主義経済のあり方に疑問を持ち、そこから自由になるために、もう一つの生き方を選んだ結果なので、彼らの表情は一様に明るい。

 東日本大震災後、こうしたダウンシフターズたちに共感を覚える人たちが急速に増えているようだ。

 「もっと、もっと」と上を目指す競争社会から抜け出し、減速して自らの生きるペースを考え直す。ダウンシフターズからは、お金やモノの多寡を比較して豊かさを計るのではなく、真の幸福とは何かを考える姿勢が見て取れる。

 もしもあなたが、大量生産、大量消費の現代社会に疑問を感じているなら、立ち止まって減速して暮らすのも悪くない。
   

   

ニッポン生活ジャーナル / 早川幸子   



 連載20周年を迎え、2014年は関連イベントも多い『名探偵コナン』。まさに「国民的作品」であり、いまの小学生が想像する「名探偵」のイメージは、もはや「ホームズ」や「ポワロ」ではなく「コナン」なのだという。そんな『名探偵コナン』を象徴するフレーズが、「見た目は子ども、頭脳は大人」というアニメのナレーションである。

 元ネタが著名であるだけに、最近よく耳にするようになった「逆コナン」は、おそらく意味を察しやすい言葉だ。要するに、「見た目は大人、頭脳は子ども」という、精神的に幼い成人をさす。「口先だけは一人前だが……」といった親の悩みは、昔から珍しいものではない。だが、最近は「荒れる成人式」「礼儀を知らない新入社員」などの話題が確かに多いようにも見える。それらに「うちの子の未来」を見出すのは、ごく当然の反応。心配でいてもたってもいられないことだろう。

 校内暴力の問題などを含め、過去には子どもたちがもっと無軌道であったかもしれない。乱暴なガキ大将がいた時代もある。ただ、それらはどちらかといえばわかりやすい、「子どもらしい」幼稚さが感じられる。いまどきの子たちは、スマホなどの普及で様々な情報に触れられるので、「頭でっかち」といおうか、「反抗」の仕方がもっと厄介なのだ。言い訳自体はなかなか理知的であったりもする。だが、「コナン君」のようにものを言う子どもも、まだまだ「頭脳は子ども」だ。放っておいては、「逆コナン」になりかねない。
   

   

旬wordウォッチ / 結城靖高   



 最近、新聞の経済面で、「社外取締役を新たに迎える」という記事を目にすることが増えたなあ、と思っていたところ、大企業に社外取締役を置くことを求める会社法改正案が今国会で成立する見通しだという。

 その狙いは、社外取締役の活用で、企業統治の向上を図り、経営の効率化、透明性の確保に結びつけることにある。トヨタやキヤノンといった日本経済をリードする企業も相次いで社外取締役を受け入れており、東証1部上場企業の約6割で導入されている。改正法の成立により、その動きに拍車がかかりそうだ。

 社外取締役には他企業の経営者、官僚OB、学者、弁護士などが就任するケースが多い。古い企業風土のしがらみにとらわれることなく、取締役会でドシドシ発言し、例えば不採算部門からの撤退を進言するなど経営改革に努めてほしいものだ。

 ただ、社外取締役の導入を「金科玉条」のように扱うのには違和感がある。社外取締役を迎えるだけで、企業統治がうまくいくわけではないからだ。逆にそれまでの企業慣習などを全く考慮せず、突拍子もない主張を展開し、足かせになる場合だってあるだろう。

 要は、どんな人を迎えるかだ。
   

   

マンデー政経塾 / 板津久作   



 日本をはじめとする先進諸国に蔓延する、近年の「なんでもかんでもダイエット!」的な風潮のアンチテーゼとして、昨今なかば無理矢理気味にもてはやされているのが、ややポッチャリ型の女子。

 たとえば、女性向けビューティ雑誌『VoCE』(講談社)で、「ポッチャリとボンキュッボンの中間型=ポニョ」として特集・推奨されたり、モテ(たい)系20代女性向けファッション雑誌『CanCam』(小学館)誌面で、「ぷに子」として、あえてモデルに起用したり……と、発信側の全身全霊をかけた苦心・工夫を経て、さまざまなネーミングに枝分かれしている。

 だが最近は、これらのすべてに共通する「ややポッチャリ型」の「やや」がなくなった「単なるポッチャリ型→小太り」な女子までもが「自然なまんまのアタシが一番!」と開き直りはじめてきた感が否めず、どちらかと言えば否定的なニュアンスで、そういう“油断脂肪”をとらえた反動のタームが「プヨ」ではないか、と筆者はにらんでいる。

 いずれにせよ、個人の主観にかなりの部分が委ねられる“基準”であり、デブ専の御仁から見れば、「体重100kg=ややぽっちゃり」「体重120kg=小太り」だったりもするので、我々がとやかく言う問題ではないようだ。
   

   

ゴメスの日曜俗語館 / 山田ゴメス   


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