5 アクセント・発音
5.1 イタリア語のアクセント位置の表示は語末から2つ目の母音に落ちない場合にのみ母音に下線(
)を付けて示した.
(例) utile
5.2 s, z の清音・濁音の区別を濁音になる文字の下に( . )を付けて示した.
(例) realismo
organizzazione
5.3 gli を[ɡli], gn を[ɡn]と読む場合は音標文字によって示した.
(例) negligente[-ɡli-]
gneiss[ɡnε-]
5.4 訳語がイタリア語以外の外国語で,発音がわかりにくい語や,イタリア語的な発音がされる語などには適宜,音標文字による発音を示した.