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801 蕪村句集講義 1
(ぶそんくしゅうこうぎ 1)
蕪村を高く評価した子規は、明治31年1月に虚子・碧梧桐と『蕪村句集』の輪講を始めた。出席者も増え、活発に議論された、その記録のうち、第1巻は冬之部と春之部を注を付けて収録。
2010年12月刊
※本書は現在公開されておりません。
802 蕪村句集講義 2
(ぶそんくしゅうこうぎ 2)
明治31年から続く鳴雪・子規・虚子・碧梧桐らの『蕪村句集』の輪講は、子規の病状が悪化するなかでも粛々と行われた。彼らの合評の記録のうち、「夏之部」全17回を収録。
2011年01月刊
※本書は現在公開されておりません。
803
関東往還記
(かんとうおうかんき)
鎌倉時代、律僧叡尊が北条時頼の招きにより鎌倉に下向、滞在した際の記録。宗教史のみならず、『吾妻鏡』が記事を欠くこの時期の幕府諸勢力、また女性たちの動向を知るための第一級史料。
804 蕪村句集講義 3
(ぶそんくしゅうこうぎ 3)
明治31年に始まった鳴雪らの『蕪村句集』輪講は同36年4月に完結した。その半年前、死の床にあってなお議論に加わった子規の姿を伝える「秋之部」を収録。解説・初句索引を付す。
2011年02月刊
※本書は現在公開されておりません。
805
トルキスタン文化史 1
(とるきすたんぶんかし 1)
「トルキスタンのギボン」と呼ばれたロシアの東洋学の泰斗バルトリドが中央アジアの古代から近代までを語りとおした通史。多様な民族、文化、言語、宗教が織り成す中央アジア史の基本書。
806
トルキスタン文化史 2
(とるきすたんぶんかし 2)
「トルキスタンのギボン」と呼ばれたロシア東洋学の泰斗バルトリドが中央アジアの古代から近代までを通観。中央アジア史の基本書。第2巻は、帝政ロシア統治下のトルキスタンを叙述する。
807 花甲録 日中友好の架け橋
(かこうろく にっちゅうゆうこうのかけはし)
日中戦争の最中に、魯迅や郭沫若など中国の文化人と交友し、日中友好に大きな足跡を残した内山完造が、その誕生から還暦の1945年までの、自らの生涯と交友を綴った歴史的にも貴重な自伝。
2011年03月刊
※本書は現在公開されておりません。
808 国語のため
(こくごのため)
日清・日露戦争へと近代日本が帝国として立ち現れる時代に、西洋の言語学に範をとりながら、日本の国語学の確立を唱え続けた上田万年の記念碑的な講演論文集。
2011年04月刊
※本書は現在公開されておりません。
809
新羅殊異伝 散逸した朝鮮説話集
(しらぎしゅいでん さんいつしたちょうせんせつわしゅう)
『新羅殊異伝』は新羅時代の歴史故事・奇異譚を集めた説話集で、朝鮮文学の最古層をなす。中国、日本との交流も語られ、東アジアの古代世界と文学空間を表す貴重な資料である。
810
本阿弥行状記
(ほんあみぎょうじょうき)
近世初期の代表的芸術家本阿弥光悦とその一族の行状を聞書きにより記した書。光悦は家業の刀の鑑定のほか、書、出版、作陶、漆芸など多方面に才能を発揮。現代語訳と語釈を付す。
811
政談 服部本
(せいだん はっとりぼん)
将軍徳川吉宗に呈した原本に最も近いと考えられる写本(早稲田大学図書館・服部文庫所蔵本)を底本とし、辻達也校注本を踏まえ、さらに詳細な校訂注を加えた『政談』校注本の決定版。
(かかんしゅう ばんとう・ごだいのしのあんそろじー)
晩唐・五代に流行し、やがて宋代の文学を代表するようになった「詞」。詩とは異なる様式であでやかに情をうたう。本書はその史上最初のアンソロジー。全500首から210首を精選、訳注をほどこす。
(いんどのきょういたん 1 じゅうっせいき うみのあじあ のせつわしゅう)
10世紀にインド洋を航海した船乗りたちが蒐集した奇想天外な説話の数々。人魚の住む島、お化け蟹、空飛ぶ大蛇、雌猿と交情した水夫など、アンビリーバブルなお話満載。
(うらる・ばとぅる ばしゅこるとえいゆうじょじし)
中央ユーラシア北部の民族バシュコルトに語り伝えられた叙事詩の代表的作品。神話的要素を多く含み、勇士ウラルを主人公に、特異な精神世界を描き出す。リズミカルな訳文で読む。
(いんどのきょういたん 2 じゅうっせいき うみのあじあ のせつわしゅう)
インド洋で活躍したムスリム航海者が蒐集した驚異に満ちた162の説話を、アラビア語写本から世界で初めて翻訳。イスラーム海域交流史の第一級の史料。第2巻は後半80話と用語集・索引。
816
江戸後期の詩人たち
(えどこうきのしじんたち)
日本の漢詩は江戸時代後期に社会の各層に広く普及した。大正から昭和に至り忘れられた漢詩文の豊かな富を悠々たる筆致で現代に蘇らせた名著。約50人の略伝と代表作を読む。
817
共同研究 転向 1 戦前篇 上
(きょうどうけんきゅう てんこう 1 せんぜんへん じょう)
1954年から8年間にわたって共同研究という新たな方法で行われた「転向」を軸とした日本近代思想研究の金字塔。第1巻は、佐野・鍋山を中心とし戦前期前半を扱う。
818
共同研究 転向 2 戦前篇 下
(きょうどうけんきゅう てんこう 2 せんぜんへん げ)
「転向」を裁くのではなく、日本近代思想の自己批判として行われた共同研究の成果。第2巻は、亀井勝一郎、埴谷雄高、三木清ら文学・哲学者を中心とした戦前期後半。
(かんやく にほんおくちきこう 1 よこはま にっこう あいづ えちご)
イザベラ・バードの明治日本への旅の真実に鋭く迫る、初版からの完訳決定版。正確を期した翻訳とフィールドワークに基づく巨細をきわめた徹底的な注で、初めてわかる諸発見多数。
820
新訳 ラーマーヤナ 1
(しんやく らーまーやな 1)
『マハーバーラタ』と並ぶ古代インド二大叙事詩として、インドをはじめ東南アジア世界の文化・芸術・思想に深い影響を与えたインド古典文学の至宝の全訳。